火雷神に捧げられた娘 火雷神に愛された娘
娘を愛しく思うものには痛みを 娘に害を成す者には力を 娘には自ら死を望むような運命を
この世は地獄。早く傍らに来いと神様が呼んでいる。
「それでもわたしをガラスの箱から出してくれた人はこう言ったの」 「人に成り、幸せにおなり、と」
//////////////////////////////////////////////////////////
◆ローザヴィ・クロン・天塚
◆7歳女児/身長110センチ(同じ年頃の子よりも少し小さめ) ◆一年(二級学生)/研究区出身
◆外見◆ ウェーブのかかった白に近い金色のもこもこ髪、 真っ白な肌にすみれ色の瞳のロシア系幼女。
サイズの合わないぶかぶかの制服を着ていて、 いつもカーディガンの長い袖をぷらぷらさせている。 (制服を買うお金がなかったので学生の古着をもらった)
◆性格◆
優しい人には強気に出るけどすぐへたれる。 人形のような顔立ちのわりに表情は豊か。 二級学生ゆえ命令されると逆らえない。 見た目は7歳、精神は15歳程度、 ただ知識に頭が追いついてないので言動がちぐはぐだったり。 よくわからないことはだいたいひらがなでしゃべる。
◆特異体質◆
体に触った相手に高確率で静電気のはじけたときのような痛みが起る。 好意を持てば持つほど確率は高く痛みは大きくなる。
逆に敵意を持って触れるものには全く作用しない。殴れます。
◆設定(PCむけ)◆ 一年前、大規模な火災のあった研究区でたった一人生き残った少女。 両親の縁者に生活費を支援されながら学園生活を送っている。 という話なんだけど明らかに二級生徒。隠してるけど隠せてない。 よく不良達にからかわれたり使い走りをさせられたりしている。
◆設定(PLむけ)◆
表向きは創薬研究のための研究所として知られていた「ミワ機関」と呼ばれる場所で、 とある異邦人を元に、異界の門を開くための巫女として作られたホムンクルス。 雷を纏う様な特異な体質は、意図的に作られたもの。
しかし門は開かれること無く、研究区にあったその研究・鰍ヘ1年前に落雷がきっかけで起きた大規模な火災で焼失。
ローザヴィはたった一人の生存者で、研究員の子供と報道された。 (実際には非正規雇用の研究員が何人か生き残っている)
ローザヴィの生活費は元となった異邦人に縁のある人間から学費なども含め支援されているが、火災の生き残りの研究員達に奪われている。 火災の原因はローザヴィにあると研究員達に言われているので、逆らえない。
人と同じように傷つき、病気にもなるけれど、はるかに死ににくいため、研究員達の新しい「研究」の実験体としても使われている。 他の研究機関に貸し出されることもある。
研究員は特異体質を制御するための拘束具を所持しているので実験はスムーズ。
研究を邪魔する人間の始末もやらされている。 その他、嫌な事も色々。
◆名前について◆ 学生になるまでは名前が無く製造番号のみ。 現在研究員には「“The one-hundredth”(ワン・ハンドレッス)」と呼ばれている。 「ローザヴィ・クロン・天塚」という名前はローザヴィの支援者がつけたもの。
なのでまだあまりなじんでおらず、名前を呼ばれてもきょとんとする時も。
◆◆その他異能なんかはwikiの方を参照くださいな◆◆
http://goo.gl/IQndJS (短縮URL)
//////////////////////////////////////////////////////////
「姿かたちは似ているけれど、わたしはまだひとじゃないんだって」 「ひとってどうやったらなれるの?」 「しあわせってどんなことをいうの?」 「わたしはそれにならなければいけないの」
「学校にいけば、教えてもらえるのかな?」
//////////////////////////////////////////////////////////
■イラストはラフなのでちゃんと描いたらうごこうかと。 ■段階的に外見成長していきます。 ■段階的に外見成長していきます。
■100番だよやったー
■キャラ方針■ ひととなかよくしたいです。 さわると痛い(物理的な意味で)子ですがなでてもらったり、手をつないだり、抱きしめたりとかされたいです。 段階的に外見が成長するキャラクターです。(予定) 戦闘もたまにはしたい。 ひゃー |
|