【概要】 一般的な倫理物理現象から外れた技術力を持つ、とある惑星の遣いから、地球の監視役として選ばれた地球人。 幼い頃から惑星人と何度も顔を合わせて交信し・トおり、地球とは異なる技術を幾つも目にしている。 が、惑星人は基本決められた対象以外から出会った記憶を消去する。必要以上の干渉はしない。 惑星人用の言語は、声帯を改造されている彼女にしか発音できず。普通の人間には聞き取れない。 比較的他種族との接触を避けようとする彼らを、彼女はシャイな幼馴染程度にしか思っていないようだ。
名前の読みは もした むらさき
【性格】 電波。お気楽。 意味の分からないことを口走るが、意味のないことなので気にしてはいけない。
【能力】 ”メリーさんは宇宙人” 彼女の携帯電話を使用し、彼女が電話をかけた相手が電話に出て、返事をした。 この条件を全て満たした場合。彼女はその相手の元へと瞬間移動することができる。
これは彼女自身の能力ではなく、15歳の誕生日に買ってもらった携帯電話を遣いにこういう仕様に改造された。 いわゆる名前を出せないとある惑星人の技術によるもの。 この携帯を使って、遣いの方が彼女の元へ飛んでくることもある。
/独特な字体で書かれた手記/
目隠し葡萄君。 カードから葡萄をツル事出せる。そういえば前は見えてるんだろうか。酔っ払ったりすると危なそうだ。お酒は20歳になってから。
爽やか風紀委員君 校則は守るべきもの、でも風紀委員は苦手。彼らも校則を破る人間は苦手だろうから、これで平等。景色を独り占めはやっぱり平等じゃない。
棒飴コート君 同学年。善人思想。いつ遭遇してもいいように、ポケットに戦力を整えておく必要がある。
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