名前:やくばら ゆと
*身長:154cm *体重:50kg *利手:右 *利足:左
薄いむらさきをした髪に、アメジストの瞳をした異邦人。 異世界から来たといっても、特有の何かを・揩ツ訳でもない。 強いて言うならば、なんだかぶどうくさい。とても甘ったるい香りがする。 鼻がまひするような事態にはならないけれど、どう頑張ってもぶどうの匂いがする。 そのためか、かくれんぼなどの隠密行動を苦手としている。
禁書や呪いの魔具に呼ばれやすい体質なのか、そういうモノの声を聞きやすい。 好奇心が強く、どこか間抜けている。流されやすいようだ。
*性別 癒斗は女性よりの両性者である。 思考や行動も女性のものに近く、体つきも女性のそれである。 ただし下半身の一部が男性のものなので、基本は両性を隠して過ごす。 嗅覚の鋭い人物ならば見抜くだろうし、物理的接触や肉眼での確認も可能である。
*容姿 薄いむらさきの髪はゆるいウェーブを描き、背中まである。 ぶどうの粒を模した髪留めと、赤いリボンが特徴的だ。 瞳はアメジストのように、濃紫から青紫へとグラデーションしている。 年頃らしく、相応にふくよか。
*異能 癒斗はゆるやかに空を飛ぶ。 ふわふわ頼りないその姿は、雪のよう。 速く飛ぶことはかなわないため、散歩や近道をするために使われる。 時折、足元からキラキラとした極薄の結晶が生まれては消える。
*魔術 小規模ではあるが、気象干渉を引き起こす。 本人の機転の利かせ方次第なのだが、 その対象は草木を活かすことばかりに使用されている。 外を出歩く際の体温調節に欠かせない。 この学園で習える基本魔術は使用可能であり、良くも悪くも一般的。
*特殊能力 癒斗からぶどうの匂いがする原因。 リンゴやオレンジは無理だけども、ぶどうの樹は生やせる。 一本の樹に望んだ品種がふさを下ろすらしい。 生やすことが出来るという事は、枯らす事も自在である。
*住居 "男子"寮にひっそりと住んでいる。 出入りの際は人目につかぬよう、髪を結びジャージを着用。 数名にはバレている模様。
*ロールに関して セリフは「」、考えてる事は() 行動やその他の描写を、かっこ無しで表記します。 多人数の場合は様子を見ながら発言をします。 どんなロールジャンルでもばっちこいです。
【未設定部分も多々あります。ご了承ください】 |
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