阿東 衛 あとう まもる
・y容姿・外見】 17歳。黒髪青目。174cm・68kg。 服を着てるとわからないが脱ぐとわりに筋肉質な身体である。 普段はいわゆる学ランを着て学校に通っているためその姿で見かける事がおおい。 休日等の制服を必要としない時はTシャツ・パーカーにジーンズなどラフな格好が多い。
【性格】 普段は穏やかであまり主張の激しい方ではないが強い意思の持ち主。 争い事はあまり好きではないが自分に降りかかった火の粉は自分でしっかり払うタイプ。 弱者に対して強くでるような者はあまり好きではなくそういう者達に対抗する為に力を振るうのは惜しまない。 とはいえ正義感が強いのかと言うとそういう訳ではなくあくまで自分が気にいらないかどうか、という部分がつよいらしい。 また、健全な「試合」として拳を交わし合うのは悪く無いと思っている。 口調もそれほど荒っぽくはないが砕けた口調になるとなんとなく関西弁に近い口調になる。 テンションがあがったり驚いたりするとそれは顕著になる。
【一般設定・背景】 模範的、とまでは言わないがわりと真面目に授業を受けて単位を取得している。 家から仕送りを多少もらっているが自分で生活費を稼いでいる姿もちらほら。 部活は行って無いが日課でランニングや筋トレを行ったりしている。
人間の父と異邦人に分類される母を持つ。 常世学園とは全く関係の無いところで暮らしていたのだが、 自らの生まれやその為に手にしている異能等に関してもっと知識や経験を深めていきたい と感じるようになり単身で常世学園への入学を決意した。
家族とは定期的に連絡をとっている。
五人兄弟の次男。下の弟や妹の世話をよくしていた。
【異能】 ・癒しの力 母親が持つ異能を受け継いだもって生まれた能力。 ある程度の外傷であれば問題なく癒せるが重傷、重体を完治させる程ではない(せいぜい危機を脱する程度) 力を使いすぎると本人の精神・体力共に疲弊する為、そうポンポン使うことは出来ない。 また、精神的に何かに侵された相手なども癒す事が出来るがこちらはさらに確実性が落ち 本人の精神にも大きな負担になる為よっぽどの事がなければ仕様しない。
【格闘術】 父親譲りの格闘術を少しだけ使える。 気功術を応用した格闘術は一見すると異能に近いがあくまでも 人間が本来持ち得る気の力を最大限に高めて行う術であり異能ではない。
【その他】 既知ロール歓迎です。 ロールについては、カッコ無しがセリフ、カッコ有りが地の文で簡単な心理描写は地の文に含まれます。
―――――――――― 【所持品】 マネキン(99)の露天で手に入れた黒い砂の入った小瓶。 店主曰く「異界の毒」らしいが果たして――
【交流録】 ・士尺 流雲齋(71) 畑の獣害で困っている話を聞く。出来ればお手伝いしたい。
・テリメーラ(111) 雲に乗ってた女の子。学校来れるようになるといいな。
・マネキン(99)※氏名未判明 スラムであった露天商。怪しいけれども、不思議な人。 |
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