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ロウゲート
Last Update:06/14(日) 03:54

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年齢18
性別男性
立場生徒
学年1年生
種族猫 (人間)
世界異世界
居住場所落第街
異能なし
魔術禁書『黄泉戸契』
特殊能力なし
部活オカルト研究部
委員会なし
所属組織なし
戦闘ロール
出没時刻不定期
私書箱IDbudou
一言説明酩酊の魔術師
PC画像


 ▼Comment
【現状】
市民を蹴飛ばしていた少女を売り飛ばしたら
ヒーローに肉体を消し飛ばされ
猫になりました

元に戻る為に魔力を貯めています

【情報】
身長176cm 体重59kg
髪は白髪のセミロング、かなりボサボサ。
真眼の装飾が裁縫された目隠しをしている
物事は端的にシンプルに、を信条としており
淡々としていて、常に平坦な口調で話す

どこにでもいるような魔術師の一人
魔術師というのは大体が研究者であり
魔術のデータを提供する代わりに
研究設備を貸してくれるというギブアンドテイクな取り決めがされ
書類として提出されているが
一体どことの取り決めなのかは謎に包まれてい・・br>
留学生という身分を名乗り
生計は主に落第街で単位や円
ドルなどを掛け金としたルーレットや
倫理規定外の花札ゲーム等のキャッチを行っている

常に金銭に困窮しており
いろいろと後ろ暗いアルバイトばかりしているようだ

【魔術】
武器は54枚のトランプ型ルーンカード
ローブの下には鉄鎖に巻かれた羊皮の魔術書が一冊

・造魔法「生成ヨモツヘグイ」

魔力によって体内で自在に薬品の精製が行える、いわば歩く薬品プラントであり
その中でも取り分け、人工ヨモツヘグイの果実を生み出す事に特化している
この果実は漆黒色の葡萄のような形状をしており
一粒で大樽一杯の水を高濃度のカクテルにしてしまう程の
凝縮されたアルコール物質である

手にするだけで低級の死者、亡者を呼び寄せ、それを使役できるとされる

体内で生成されたこの果実の酒気を帯びた者は
その肝臓の強度にかかわらず「酔う」という魔術をかけられる事になる
逆に魔力に体制のある物ならば、どんなに酒に弱くても抵抗力を持ち得る事ができる

醸造魔法「アルコールハザード」
ルーンカードを起点に大量のリキュールの津波を発生させる
最大で大樽5杯分ほど

醸造魔法「絶魔・召還ヨモツヘグイ」
自身の血の総量5分の1と引き換えに
地獄に生るとされる本物のヨモツヘグイの果実を召還する
その際は地獄の扉が開くと言われ
実を食べた人間はこの世の物ではなくなるとされる

【日記】

6月5日
落第街でスカウト業をしていたら
「響」と呼ばれる女と、「空閑」と呼ばれる女をキャッチ
見世物のショーに出演させるも
返り討ちにされる
死ぬかと思った。

6月9日
「ヴィクトリア」を女衒街に売り飛ばす
女衒街の商売人はあの女を随分気に入ったようだ
売人がヴィクトリアを部屋に連れ込むのを見届けた
値段の査定が終わるまでは外で待つ事になる。

6月9日
待ってる間に『室長代理補佐』と遭遇戦
数発の魔術を打ち合った末に敗北。死者となり島をさ迷い続ける
これからどうするかな、ゾンビーにでもなるか

6月10日
ゴーストとなって荒野を彷徨っていた
アテもなくどうしたものか、このまま空気に溶けて地縛霊コースかな
と思っていたら、「ルナ」という少女に案内される
死にかけの猫の体を手に入れた、これが意外と難しい
とにかく顔を洗うのが面倒だ

近影
http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca137.jpg

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Miniりすと v4.01