「私は奏でるだけ。意識を持たない楽器のように―――」 その類稀なる声で人々を驚きと感動で本土の人間を騒がせた神声の持ち主……だったがとある事件によるその神声は失われ、今は自分の声で楽器の演奏が出来る程度である――― 今はその声を失われたが、元々いたスポンサーはヒビキの未来を期待して常世学園に送り出す。学費等は会社が潰れる等しなければ問題無いだろう 6/2に編入してきた為大抵の人は初めましてになります。
(8/3追加)本土へ帰った際楽器方面に力を出すという旨を親へ報告した際に勘当をもらい、立花の姓を奪われる。 勿論スポンサーや後ろ楯が無くなるもヒビキはその件については特に悔やむ様子もなく、寧ろ喜んでいた 立花の姓がなくなった響は自らヒビキと名乗り常世学園に帰ってくる
【容姿】 身長152cm程の黒髪短髪の女性。 本土へ帰ってきた際に心機一転するために散髪をして長髪から短髪へ切り替えた 顔は特に化粧等はしていなくともそれなりの顔ではある。人前に出る事が多いので化粧の心得は多少はある 少し痩せ気味だが、食欲が無い訳ではなく食べる物は普通に食べる
【性格】 引っ込み思案。だが興味を持つと男女問わず積極的に話しかけようとする。 サスペンスドラマや先が気になるような話し方をされるとまず興味を持つだろう 怒鳴られると泣いたり、その場から逃げ出そうとする
(8/3追加)色々吹っ切れた模様。興味が湧くと突っ切るのはいつものことだが、どちらかといえば引っ込む事もなくなれば怒鳴れても特に気にする様子もなくなった。 外見からすれば気持ち明るくなった、と言われるぐらい
【異能関係】 Orchestra body:ヒビキが楽器そっくりの音を出せるようになる。一番好きな楽器の音はフルートやトランペット等の高音を出せる楽器である (8/3追加) 歌への執着を無くしたヒビキに待っているものは《Music Voice》が進化して《Orchestra body》であった 指パッチンの音がシンバルに、タップ音がドラムになる等、身体から発する音を楽器の音に変換することが出来る。 勿論その音階もヒビキが自由自在に切り替える事が出来る為、口より一音、片手、片手で二音 足で一音。合計同時に四つの楽器の音が出せるようになる。
DoubleReading:2つの楽譜をどっちも暗記できるようになるという記憶力系の異能。 Orchestra bodyを応用した口で楽器を奏で、手でも奏でる事が出来るようになった
音量調整:ヒビキは人間である、が両親に教えられた音量調整の魔法。効果は文字通り、ヒビキが出す音、または指定した一人の音を音量調整出来る。複数人も出来るが、ヒビキ自体の負担が大きくなる
重力:ロシア語の魔術書より習得。対象1人にかかる重力を増加させ、敵の動きを鈍らせる事が出来る 敵を押しつぶす事も出来るがヒビキの魔力ではまず無理
魔球:自分の手のひらから魔力を抽出してそれを気合でぶつける。 威力等はほぼ無いに等しい上にヒビキの魔力を必要以上に消費する為にまず使わないと思われる 因みに習得は実技試験当日
歌が下手:元神声とは思えない音痴っぷり。既存曲をそのまま歌おうとするとジャ○○ン並の音痴になるが、自由に歌おうとするとある程度はマシになる…らしい
【所持品】 ロシア語の魔術書
【戦闘ロールについて】 おそらく、というより確実ですが、音を使う攻撃と防御しかしてきません…ので殆ど強く無いです。あしからず
【その他】 テレビや音楽関係の雑誌等である程度有名になっているのである程度知っていても大丈夫です。追加することが出来たらまたこの下に追加していきます 襲う等のロールは基本OKです。どんと来い超常現象
交流履歴: No132 空閑 栞 大時計塔で《DoubleReading》の訓練をしているところを見られる。その後お姫様抱っこされて空の散歩に連れて行かれそうになるが、噂されるのが怖くてやめた 時計塔に忘れた楽譜を渡されそうになるが断り、折角なので音楽に興味を持ってもらおうと《愛の挨拶》の楽譜を託す。期限は二週間程
No125 渡辺慧 栞と同じく常世学園でホームレスしているところを見かける。田中ヴォルテックスって名前があったりなかったりするらしい 過去についてと自分の能力について少し教える カフェテラスで魔譜を詠んでいる所に遭遇する。 その後時計塔で猫になった慧を寮へ持って帰るが、そのまま解放。 お陰で部屋に猫道具揃っている
No35 烏丸九郎にカフェテラスを遭遇し、誤解されたが時計塔で解き、改めて自己紹介をする。音界の覇者になる、と豪語され少し羨ましく感じる 再びカフェテラスで遭遇。無事軽音部に入部させてもらい連絡先も交換する。最後に男の子がホットケーキを食べる絵を見て、ついぽろりと出た失言をするが本人は特には気にしていないようだ 時計塔で遭遇。即興で作った歌、月の響きを歌ってもらい、ちょっと泣きそうになる 屋上で昼寝していると寝顔観察される。寝言の歌を聞かれるも悪い反応されなかった
No143 神代千早 学生通りでヘバッているところに声をかけられる。自己紹介して、とあるたこ焼きの屋台が不味い、ということを教えられて思わず苦笑した
落第街に迷い込んでいるところにNo117ロウゲートとNo132空閑栞に出会う。栞にトラウマを刺激されながら、ロウゲートの魔術と栞の異能がぶつかり合って栞が勝つ。但しヒビキはこの出来事をうろ覚えにしか覚えていない 早朝の公園で魔譜を使用しているとネコ(ロウゲート)と遭遇。 バターロールを与えるとそれを盗って逃げていった。可愛い 歓楽街でロードライブをしていると再び猫のロウゲートと遭遇。 相変わらず猫であることに気付かないがそのまま寮へ持ち帰り、住める環境を整えた
No116サイエル 二日酔いによる頭痛で保健室に休みに行ったところを一緒にサボって保健室でプチコンサートを行い、セカンド・アルバム《リスペク常世》にサインをする
No115谷蜂檻葉 図書館で本ジェンガをしているところを救われる。 その後渡辺慧と協力して魔譜:月光を見つけ、貸し出して貰える事に 月光を返却後、月光から出来た月の石について調べていると再び檻葉の助力もあり、ロシア語の鉱物学の本を借りる…と思いきやこれは魔術書だったらしく、手に入れた月の石の成り行きと共に重力の魔術を会得。
No66和泉兼次と初遭遇。先輩でありながらフレンドリィに接する。懐中電灯先輩、と言いそうになるが我慢した。偉い(?) |
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