No.146、霜月零の妹。
身長160p、体重46s。黒髪ロングで、風紀の制服をしっかりと着こなしている。 スリーサイズは上から89/56/85。弓使いらしからぬ巨乳であり、普段は結構きつめに抑えつけている。なので結構辛いらしい。
兄と違い、得意とするのは霜月流五行弓術。巫術によって生み出した属性を持つ矢を弓で放つ。
その腕は百発百中…とまではいかないがかなりの物。だが、近接戦闘は苦手。
性格は快活…と言えば聞こえはいいが、若干ネジが飛んでいる。
また、重度のブラコン。さらに、その親愛表現がぶっ飛んでいる。
朝の挨拶、お帰りの挨拶、その他諸々…会うたび、お兄ちゃーん!と叫びながら弓をぶっ放すのだ。純粋な親愛表現として。
本人曰く「お兄ちゃんにはきっと秘められた才能があるんだよ!だから私の弓でびしっとそれを開花させてあげるの!」とのこと。
実家にいたころは、兄である零を前衛に、芙蓉を後衛にしてのツーマンセルを得意としていたようだ。
正義を愛し、その正義感故に風紀委員会に所属することを心に決めてきたようだ。
学園に来た理由は明白、「お兄ちゃんを追いかけて」である。
ある日、虞淵に風紀委員として戦いを仕掛け、敗北。凌辱される。 それにより心と体に深い傷を負うが、支えてくれる周囲のおかげで、その経験を糧に成長しつつある。
プロフィール画像はもぐらさんに描いていただきました。
6/27に、雪城 氷架の部屋にルームシェアと言う事で一緒に住むことになる。
7/10に、晴れて相楽満と恋仲になる。
【備考】 PLはNo.146、霜月零と同じです。芙蓉について何かあった場合、零の方の私信箱にお願いします。
【現在秘密事項】 佐伯貴子の「強化」の異能を受け、更に虞淵と再会し恐怖を覚えた事で、弓兵としての「眼」と「距離感」が強化され異能へと昇華した。 異能名『無間眼』、瞳にもう一つ、距離を認識し、操作する機能が追加された物。 カメラのズームのようにその機能を表す輪が伸縮する。 それによって実際の距離を無視し、ズームイン、ズームアウトした状態で対象を視認することが出来る。 また、この時に更に念じる事で、その距離感を現実に反映する事が出来る。 ズームインしている場合は対象との距離を時空を歪めて短縮し、ズームアウトしている場合は延長する。 弓と言う武器の間合いを必要とする問題点を解決し、また逃走にも使いやすい異能である。
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