【名称】若鷺 智（わかさぎ とも）
【身長】152cm
【体重】48kg
【好き】楽しそうなこと・物分かりが良い相手
【嫌い】授業全般・しつこい相手
【趣味】浮遊しながら寝ること
【好物】チューイングキャンディ
【来歴等】
日頃から異能を用い遊び呆けていた問題児で、
愛想を尽かされた家族達の手により島流しにされた結果…常世学園へ。
正規の入学手続きは済ませているも、
後ろ盾が一切ない状態での活動に難儀しているようだ。
【容姿等】
茶髪翠眼。
ウェーブの掛かった髪を腰付近まで伸ばしており、
制服は胸元を軽く開けた形でだらしなく着こなしている。
痩せ型ではあるが、胸や二の腕、太腿等の肉付きはそれなり。
肌は日本人にありがちな黄色。ツヤは良い。
また現在、私服の類は全くと言っていいほど持ち合わせていない。
【性格・特徴】
一人称は『アタシ』。二人称は『アンタ』『お前』等。
女性らしからぬ雑な口調で平然と話し、それはたとえ相手が年上でも変わることはない。
ただ、個人的に尊敬できると判断した相手や友人に対しては幾分か口調がマシになる。
細かいことを考えるのを苦手とする大雑把な性格で、何事も適当にこなしがち。
センスはある方なのだが、一つの物事に没頭することは少ない。
喜怒哀楽はハッキリと表現する方で、よく怒りよく笑う。
若干周りの影響を受けやすく、善悪の概念も周囲にいる人物を基準とする節がある。
【異能】
自身が触れた場所や見た場所の属性を自由な範囲で『無』とすることが出来る。
具体的には無重力・無酸素等が挙げられる。要素の複合も可能。
属性を変えた場所は青く淀んだ空間となり、他者も視認することが可能。
これは智が設置した場所を忘れないよう意図的に行っている。
効力は一定時間の経過、もしくは智が解除することで消失する。
非常に汎用性の高い異能だが…肝心の智の頭があまり良くないこともあってか、
普段は無重力空間内で寝ることぐらいにしか用いていない。
【特殊能力】
自身に命の危機が迫った際、頭の回転が普段の比にならない程良くなる。
ただし空回りすることも。
異能の使用幅も増える他、何かを思い出すこともあるという噂もあるが…
真偽の程は定かではない。
因みに、智はこれらの症状を自覚していない。
【その他】
総合的な運動能力や筋力は十人並で、良くも悪くもない。
ただ無重力を用いた移動や浮遊に慣れている関係上、バランス感覚は非常に良く身軽。
体力もそれなりにある。
【主な活動履歴】
6/13：屋上にて猫乃神ヘルベチカ（No.62）と遭遇。
学園生活についてのアドバイスと、カツサンドをもらう。
6/16：カフェテラス『橘』にて士尺 流雲齋（No.71）と遭遇。
資金稼ぎについてのヒントをもらうも、理解しきれていない模様。
※現在多忙につき出現頻度低めです※ |
|