名前:隼人(はやと) 種族:人間 性別:男性 年齢:25歳 服装:真っ黒なスーツにサングラス。いわゆるヤバイ人の姿。 誕生日:不明 身長:185cm程度 体重:95kg 好きなもの:酒、タバコ。 嫌いなもの:特定の人 その他:背中に八俣蛇の刺青を入れている。裸にならないとわからないが。
某国の出身。 圧政が続き、我慢の限界に達した国民が反乱を起こす。 小さなころに両親が殺害され、連れて行かれた先で民兵として育てられた。 二年ほど過ぎたころに政府にアジトを強襲され、政府軍の銃撃でその生涯を終えた。
かと思ったら、なぞの液体の中で目が覚める。 自由に身動きが取れない中で足掻いていると、一人の女性がケースに近づき説明をしてくる。 一つ、体を再構築し“実験”に使いやすく改造を施した。 一つ、これから数年間、“実験”に使わせてもらう。拒否権はない。 一つ、その代わり数年間の“実験”に協力的かつ生きていたらその後の人生を全て支援する。 という内容だった。 当然断れるわけもなく、女性の下で数年間を過ごす。
五年が経ったころ女性が唐突に“実験”の終了を宣告する。 研究結果は乏しく、適正も適応もなかったため、打ち切りするということだった。 これからどうするか、と問われ、彼は彼女のもとで働くことを決意。 彼女もそれを受諾。 それからまた3年間、彼女と縁の深い【組】に入り非常識の常識を学ぶ。 また、その際に【隼人】の名を与えられた。
とある世界で数年を過ごしかえってきた隼人。 次に与えられた使命は、島でバカンスをすることだった。 それがどういう意味なのか、はっきり分からず、しかし行けといわれたからには行くしかなく。 首をかしげながら隼人は常世学園にやってきた。
なお、初めてこの島にきて電車に乗ったところ、いきなり変な目にあった模様。
特殊能力 <草薙之剣> 隼人の特殊能力。 背中にある八俣蛇がキーとなっており、対人間であれば肉体修正、筋力増加、痛覚無視、血量増加の効果を得る。 ただしそれ以外に対してはただの人間なので、相手を見極めなければいけない。 神代の逸話、八俣蛇が「草木の神に対して圧倒的な力を揮った」ことから青人草である人間もその対象とされる。
【出会った人】 ・鈴成静佳 電車の中でモニョモニョした女学生。最初の一触れは偶然で、二回目からは言い訳できない行為に及ぶ。が、相手もそういう気分だったのか、とりあえずお互い楽しめたのでOKとする。
・烏丸・纔N 名前も知らない男子学生。鈴成と一緒に電車に乗っていたところを発見しただけ。一切喋っていないしおそらく相手は顔も覚えていないだろうが、こっちはいろんな意味で覚えた。
・佐伯貴子 名も知らぬ少女。学生街をうろついていたところ風紀委員と名乗り学生証の提示を求められた。 とっさに嘘をついて何とかなったが、次からは学生証を用意しておこう。
・薬師寺瀬織 名も知らぬ少女。右手の義手がとても印象的だったが、なにやら警戒された模様。
・マネキン 名も知らぬ男。突然少女を引き渡せと言ってきて、ハジキを出すかと思い逃走したら幼女誘拐のレッテルを貼られた。
・ソラ 名も知らぬ少女。スラムに出没した、場の雰囲気に似合わない女の子。助けようと連れ出したら男(マネキン)から幼女誘拐の罪に問われた。解せぬ。
・白崎玲刃 名どころか姿も知らない人。空き缶を投げたら空き缶を返してきた。
・ジブリール 名も知らない少女。スラムでガンショップを教えてもらった。黒色と言われたので君を染めようと言ってみた。
後々追加予定。 |
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