縮れた黒髪、黒の礼服、そして怪しげな仮面をつけた男。 その正体は禁書庫に眠る魔導書、『ベルノワールの預言書』の化身である。
強力な魔導書である『ベルノワールの預言書』は、かつて時の図書委員長と対決し敗北、長く禁書庫の奥に封印されていた。 しかし封印が劣化した隙に化身を禁書庫の外に送り込み、人間の精気を集めて復活を目論む。男はその精気を集める役目を負っている。 図書委員長が呪縛で『人間を傷つけ殺してはならない』と封印をかけた為、人間を殺す事が出来ない。その為、様々な方法で人間の精気を集めようとする。
各種魔術を使いこなす厄介な相手であり、図書委員会『焚書官』により指名手配されている。
◆能力:書の化身<グリモワール>
・書の化身である為、肉体を持たない。その為、一時・Iに滅ぼす事は出来てもいずれ復活する。 ・倒す方法は図書委員が封印するしかない。
◆各種魔術
・特に黒魔術、召喚術、西洋魔術を得意とする。 ・肉体操作系は無効。精神操作系は効き難い。火属性が弱点。
◆その他
・戦闘が長引くと逃走。 ・物理攻撃は効きにくいが、ダメージは入ります。
※このキャラは図書委員会により討伐されました
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