【PLより】 既知可。 ただし、暗部の人間である事は一定以上の立場の人のみ既知可でお願いします。
【容姿】 身長:172cm 3サイズ:大きめ・細い・そこそこ 髪:艶やかな黒髪をボブカットにしている。 目:瞳が大きく、金色をした釣り目。 その他:肌は白め。 細面、かつ手足が長く全体的に細く見える。 右手にブレスレット。左足にアンクレット。どちらもゴールド。 22歳なのであまり制服は着ない。 こちらの世界のスーツなどを主に着用する。 私服はブラウスやジーンズなど。 靴は黒いハイヒール。靴下よりはストッキング。
【性格】 仕事には真面目だが享楽的な一面も。 人当たりは悪くないが、非情な面も持つ。
【詳細】 過去、異邦よりこちらに渡ってきた人物。 元は異邦の魔女であった、らしいが本人の証言のみ。 一定の期間を過ぎた後は学園の生徒として登録されている。
持ち前の異能と、こちらの地球で培った戦闘能力により学園の暗部にも属しており、 主に記憶操作や潜入、諜報などを主な活動としている。 公安・風紀などの壁は問わない。依頼された事をこなすのみ。
それに伴って銃器の携帯を許可されている。 暗部の人間である事は秘匿情報とされ、同じ所属であっても上位の人間しか知らされな
い。 暗部でのコードネームは<ファンタズム>
なお、喫煙者である。一日に数本のメンソール。
【異能・魔術・特殊能力】 ・幻月瞳 発動トリガーは発動する意志、加えて対象を目を合わせること。 対象数は一度に一人。発動中は瞳の金色が揺らめくように輝く。
発動中は対象の思考力・判断力を著しく低下させる。 その為、容易に記憶操作や言語暗示などを併用可能。 また、五感に作用するほどの強い幻覚も見せる事ができ、内容もコントロール可能。 効果時間は目を合わせている間。 幻覚内部と、現実での体感時間は異なる。(ex:長い時間と思っていたら一瞬だった。
)
精神耐性である程度の防御は可能。 が、『視線を介する』為か一定以上の耐性を要求される。
・魔眼 『斥力』 視線の方向限定で不可視の力を作用できる。細く絞れば力は強くなり、広げれば弱まる
。 作用する力は最大で自身の腕力程度。 不自由なテレキネシスのようなもので、故郷で瞳に印を刻んだという話。
『温度変化』 見つめた相手の体感温度を下げる。または上げることが可能。 火傷や凍傷にはならない。
『呪詛』 呪いの類。見つめた相手を麻痺や衰弱に追い込む。 最も魔力の消費が大きく、かつ長時間見つめる必要がある。
・格闘術 打撃や組み技を主体とした実践的な格闘術。 こちらの地球で得た技術
・ハンドガンマスタリー 要するに拳銃の扱いが上手い。特技は抜き撃ち。 こちらの地球で得た技術。
【所持品】 ・スマートフォン ・薬物少々(鎮痛剤、睡眠薬、自白剤など) ・ベレッタM92FS、予備弾倉 ・煙草(メンソール) ・ジッポー
【邂逅・出来事】 6月15日 マイケル・クーガー(No.232) 時計塔にて。談笑(ナンパされる)する。
6月16日 クラスカ(No.72) 禁書庫にて。悪戯しようとしたら逃げられる。
6月17日 四十万 静歌(No.164) 女子寮にて。とても可愛い歳下の子。
6月18日 谷蜂 檻葉(No.115) 図書館にて。魔女の卵らしき図書委員。注意を受ける。 |
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