『概要』 夜の落第街に現れる薬物商人スラッシュ。 そしてそれを演じる地味な学生ミチシマ。
『ロール上のお願い』 スラッシュのみ、落第街の住人からの既知ロール可です。 満島は、見たことがあるようなないよ・、な、うーんやっぱり見たことない気がするなぁ程度でお願いします。
変装は、複数の魔法と物理的な方法(化粧とか)を組み合わせて使っております。体臭、声、顔のパーツの配置や目の色、使用術式、口調もろもろ変わっているので、絶対に見抜くな、とまでは言いませんが、それなりの根拠を持ってお願いします。
個別にロール上でお願いしたい点を書いておりますのでそこだけは見ていただけるようにお願いいたします。
【スラッシュ!!】 17才 4年 異能工学研究室 地球出身 落第街の違法なクスリの売人
【概要】 ジャージの胸元のワッペンから、“スラッシュ”と呼ばれる女性。 薬物取引に関わる商人の一人。元売春婦(雄)。 いつも大きなステッカーを張られたトランクに乗って移動している。 学生証を持つ一般的な学生であるが、学校で見たことがある人はいない。 へらへらとしており、語尾に☆が付くような喋り方をする。 一人称もころころ変わる。 公安、風紀両委員の顔のリストは暗記しているため、近づかれると撤退する。
【ロール上のお願い】 裏の住人からの既知ロール大歓迎です。 また、一度取引をしたことのあるPCさんについては、電話での連絡を取れるはずなので、私書箱やささやき等を使って呼び出していただいたりしたら喜びます。 キャラの性格上失礼なことを言ってしまいますのでご注意ください。あまりにも許せない不快感を感じた場合はささやき等で罵倒してください。謝ります。中の人はそんなこと思ってないんです。 また、教師や公安、風紀、自警団や商品を売るにふさわしくないだろう、とPCが判断した方とのRPがあまり長続きや進展しないかもしれません。下記の通り、お互いの顔が視認できるような距離に入れば、一部の秘匿とされている委員を除き、逃げ出すこともあります。その辺りの距離からロールを始めていただければ助かります。ご迷惑おかけして申し訳ありませんがそこもご了承ください。もちろん、五月蠅ぇ逃がすかコノ野郎と入室してくださっても全く問題ありません。
【外見】 いちいちなおすのがめんどくさくなってきたので、入室後の詳細をご覧ください!
服装は夏服の半袖シャツの上に学校指定のジャージを着ている。 名前の所にはワッペンで“Thrash!!”と書かれているもの。
メガネを始めとしたアクセサリーの有無やホクロの位置は毎日変わっている。
【取扱商品等】 身体強化や、体調を整えるもの、媚薬などなどお薬全般。 認可されていないものなので、副作用や当たり外れなどあるが、客もそれを知った上での購入である、ということにしている。 彼女の売りとして、数の少ない異能開発薬を常に売っている点がある なお、麻薬の類は販売していないことも知られている。 ・異能開発薬 大した異能を得られない上、副作用がある、と開発が中止された薬だが、裏社会では未だに製造され、高値で取引されている。白い錠剤が50粒。これを何日かに分けて飲むことで突如異能が現れる、というもの。10万~20万程度の価値。 副作用は、体内の器官や魔力の機能不全など。それが命に係わる臓器に当たれば死ぬことも当然ありうる。それに対し、得られる異能も、同じ機能を持つ道具の方が優れる程度の物。 彼女は既に二度の服用をしている (裏設定として、ある程度望みに近い異能が手に入る、クスリで手に入れた異能を失えば副作用も消える、があります) 【異能】 異能は3つ ・スピンソウル 軸の延長線上に自分がある、回転する物体の回転速度を上げる異能。 もともともっていたもので、荷物有りトラックを時速40qで走行させる程度の力がある。 ・クレイジーナイト 裏の異能開発薬によって得た異能。引き換えに左目の視力を失っている。目を見た相手の心の揺らぎを増幅させ、相手を自分の言いなりにしてしまう異能。が、意志の強い相手に言うことを聞かせたり、相手の極端に嫌がる行動を強制するほどの力はない。商品を売りつけることもある。または、無理矢理自分を抱かせることによって、脅し、金をふんだくることも。 ・ライジング 普段は隠している異能。絶体絶命のピンチに使う。当たった箇所に激痛を与える毒を皮膚から出すことができる異能。これも薬によるもので、代償として普段の痛覚が人よりも鋭敏になっている。
【魔術】 入門程度の変装魔術を使い、たびたび見た目を変えているらしい。 そのため、会うたびに、見た目に違和感があるかもしれない。
また、4年の研究室では風の属性魔法について研究しているため、風の魔法も得意。術式は簡略化され、スピンソウルと合わせて使うことが多いため、ほとんどわからない。
【所持武器】 Thunder.50bmg 人間を殺すには過剰すぎる威力を持ったバカげた口径を持つ銃。 彼女の異能を使いさらに回転力を増している。 PP‐2000 サブマシンガン、もしくはPDW。 (中の人が細かいコトを知らないですが)8oの鉄板をも貫く威力。 片手用チェーンソー 内部のエンジンは抜かれており、かなり軽くなっている。 異能で回すからいいのだ。 いちりんしゃ トランクもってないとき用。 移動手段も兼ねてるが、ペダルが機能してない。 異能で回すからいいのだ。
【顧客リスト兼交流】 空閑 栞 :あと少し、というところまでは行った。が、お金を借りる、と言って呼んできた友達(薄野ツヅラ)に邪魔され、売ることができなかった。次会うときは、何かこう、こうっしてやる。 次会った時には異能開発薬には興味ナシ。その代り魔力増幅薬と痛覚遮断薬をまとめ買い。なんだか気に入りそうなお薬を探しておけば、バンバン買ってくれそうだ。
石蒜:なんだか危ない香りのする中学生のお客。金を持っているし、異能開発薬にも興味を持っているが、バックに何がついているかわからない。とりあえず様子見だ。
洲崎:先生を名乗る白衣のヤツA。どうやら変身魔法が見破れる様だ。早めに処理したかったが、途中で異形に襲われてしまった。命を助けられたうえ、デートの約束を取り付けられてしまった。 デートでは2mの黒いコート、ガスマスク、黒いゴーグルを召喚できるスイッチと操作用の6DSをもらた。好きな様に扱え…だと。やれやれ。トランクの修理代と共に52万をいただいた。 どうやらロストサインと公安が揉めてるだの、公安は沈みかけの舟だのと言っていたがあんまり信用ならん情報だ、ということにしとこう。 『ホシノカミ』のセクシー生放送を視聴中に現れた。コレからドリームランドがどうなるか、という賭けをした。勝ったら飯を奢ってくれるらしい。存続に賭けた。なお、フェニーチェについての情報を求められたが、何にもしらないので、そう言っておいた。
秋尾 鬨堂:通称“悪魔のL”自称ではないらしい。 誰に掴まされたか自分が伝説のエンジンオイルを売っている、というニセ情報を掴まされたらしい。折角だから探しておいてやろう。
岡部 吹雪:突如原付が壊れて止まった先生。同じく“伝説のエンジンオイル”を求めているそうだが、暇だから何売ってるか見せてくれよ〜という風でモノは売れ無さそうだった。
瀬田 瑞央:白衣のヤツB。どうやら、学園の研究機関に所属しているらしい。取引の交換条件として、研・・鰍フ技術を横流ししてくれるらしい。怪しいが、上手く付き合えば金になるだろう。 ロストサインと公安がやりあっているときにチラリとその姿が見えた。…今度それとなく事情を聴いてみよう。
天津 吉野:白衣のヤツC。どこかの研究所に所属しているようだ。取引の交換条件として、「身体能力のドーピング、また、副作用の激痛を抑える幻覚剤」をセットにして詰めてあるカプセルとその資料をもらった。必要そうに見えなかったが異能開発薬をお買い上げ。お互い敵にならないよう気を付けよう。
ブリガンテ:アサルトライフル、バトルライフル、ホロ―ポイント弾1000と肉体強化の薬の調達を求められれた。意外とさっさと確保できたし受け渡し場所さえ見つかれば長い付き合いになりそうだ。 BARを経由して無事納品完了。かなりの金が纏まって手に入った。が、連絡先はもらえずだ。
白崎玲刃:何者かとの戦闘後にダラリと座っているところに話しかけた。殺すことも救うことも出来ず、自分の力不足を悩んでいるように感じた。異能開発薬を売ることができた。もしかしたら他の薬も欲しがるかもしれない。連絡先を渡しておいた。
雨宮雫:保険委員。裏でクスリを売っているらしいので、武器の調達、クスリの取引の代わりに、製造しているクスリを卸してもらうことにした。連絡先をいただいた。 次会ったらトランクの中全部買っていった。銃器と他の薬も別日に売り渡したし、今度は卸してもらう番か。
形容動詞タルト:神様。実際、特殊能力を持つし、本気の喧嘩などしたら黒焦げにされそうだ。だが見た目が可愛らしい。共に公安から逃げ出してきた。
紅葉椛:人を殺してたので口止め料をせびったら千円くれた。 なんでも屋らしく、連絡先ももらったので機会があればなんか頼んでみよう。
一樺 千夏:でっかい義手の喫煙者の何でも屋。ほとんどは雑談だったが、両刀らしいので、カジノで一儲けしたら買っちゃうぞ、と言われた。
【要注意リスト】 薄野ツヅラ:空閑のツレ。取引内容を掴まれている上公安。大人しくしていろ…とまで言われてしまっては仕方ない。
ウィリー:自警団。商品はバレていないが、商売をしていることまではバレている。
クロノス:姿を見られた上、商売をしていることまで掴んでいた様だ。『監視番号』なるものを付けられていた。
ライガ:タルトと話していたら路地に現れた公安委・。いわいる“魔剣殺し”。裏オークションまで見る程何か探してるらしい。エラそうに色々言ったが、公安として仕事をしているときに会わないことを祈ろう。
ソラ:路地裏で一人ぼぉっとしていたら現れた謎の少女。心配になって街を出る用拳銃を撃って脅したがヘイゼンとしていた。薬を売ってくれ、と言われたが昔の自分を思い出すようで売れなかった。
癲狂聖者:金髪の地味なお嬢様系学生『仁原ミコ』として接触した、フェニーチェのチケット売り兼役者。 金に餓えているような雰囲気を感じる。あくまで勘だが。名前を覚えられた、というか覚えてもらった。
[満島(みちしま) 明月(めいげつ)] 17歳 男性 風属性魔法研究室 研究等と学生区にあるアパートを行き来する毎日を送る地味な学生
[外見] 短めだが、ボサボサとしていて、整っていない髪形をしている。 チェックのシャツにジーパン。地味すぎて、ほぼ存在は空気。
[性格等] 冷静沈着、というよりこの世のすべてに興味が無い、とでも言うような無表情、沈黙を決め込んだ男。目立った言動が無く、印象に残りにくい男である。
単位はいつもギリギリよりちょっと上。 成績で言えば中の中の上。 先生からも覚えられずらい微妙な位置取りである。
[異能] 運命の車輪〜ホイール・オブ・フォーチュン〜 公式の記録では、触れたものを低速で回転させる移動、とされている。風車を動かす程度が限界。
[魔術] 実戦では使えないような、長い詠唱や魔法陣を伴う緻密で繊細な魔法を使う。研究テーマは、風魔法発電の応用による魔力の数値化。 |
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