Aj: 12 Jender: ♀ Heit: 119cm Weit: ?kg Eyez:red Hair:silber&black Skin: white BirthDay: 7/7
「えへへ、これがとこよ? がくえん!! あの人がいる、ちょこ……とこよっ」 ―――かみまみた
「……やっちゃえ!! ■■■っ!!」 ―――その名を呼べるのは、ただひとり
ひとりの少女が、ドイツで生まれた。 家系は優秀。血も環境も随一。 しかし、少女が使えた魔術はただ一つ。 その家系では、4つ以上の魔術を使えることが普通であり それらを複合して、独自の術式を編み出すのが王道だ。 それゆえに刻印だけは優秀なのに ガラクタだと称された。
”落ちこぼれ―ガラクタ―” 両親兄弟姉妹親戚周囲すらも、侮蔑し、軽んじたその身体。 しかし、少女はそれでも一番”重い”と信じる。 なぜならこの体は最高傑作。 そう、なにせ■■■がいる。
何にも負けない、自分だけの。ただひとりの”悪魔―えいゆう―”
《教会》と呼ばれる組織に所属。 その中でも地位は低い。 その《教会》の最高位のとある人物に憧れて 飛び級も飛び級。高校一年生として常世学園に入学。 必死に勉強しその憧れを超えるべくここまでやってきた。
その努力を垣間見せず、少女はこう、口にする。
「あたしにかかれば、このくらいとーぜんでしょ!!」
少女の”英雄譚―がくせいせいかつ―”が今始まる
容姿はほんの少し特異で、銀色の髪に黒が混じり腰くらいまでの長い髪。瞳の色は赤。 基本的に制服であるく。入学できた喜びの表れ。
以下既知不可 魔術《Verlobung》 一体の悪魔と契約。その体を入れ物としてどこからでも門を開くことができ その門を介して、魔力が尽きるまで悪魔を現実に顕現する能力。
契約悪魔 ソロモン72柱序列第■位”■■■” 周りの認識はただの何の特徴もない”下級悪魔―デーモン―”であるが それは、通常時本来の力が出ているとは言えない。 少女が、かの悪魔の本気を望み、悪魔の真名を唱えた時 この悪魔は本来の力以上のものを発揮し、少女に仇為すものを 滅しようとするだろう。
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