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狭間操一
Last Update:06/25(木) 05:59

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年齢18
性別男性
立場生徒
学年2年生
種族人間
世界地球
居住場所男子寮
異能反転流動のエーテルシザー
特殊能力凶呪眼『アウトオブオーダー』
戦闘ロール
出没時刻深夜
特記事項トラウマ発掘機、悪落ち製造マシーン
一言説明歓楽街のスカウト


 ▼Comment
【現在】
公安委員会第4特別教室への入会試験として
ロストサイン関係者と思しき人物を追跡し
幹部と思われるウェインライトと遭遇

交戦し、死亡が確認される
遺品などは整理され、実家へと郵送される手筈だったが
父親も母親も受け取りを拒否し

未明の27日、静かに物品だけが火葬された
遺体は骨も残らなかったと言う

【情報】
名前:はざま そういち
174cm/65cm
髪色はベージュ、ボサッとしたロング
服は学園の制服、バイト中はスーツ
着崩して着用するのが好み

左目に黒い皮の眼帯を着用している

【データ】
有名な進・w校に進む予定だった
エリート議員である父を持つが
父親が突然過労死する

母は立派に勉強し、勝ち組になりなさいと言うが
父のように毎晩家に帰る度に胃薬と栄養ドリンクの
オーバードーズで血眼になり、晩御飯の冷たい寿司を食べて
そのまま布団に入る生活を送る事が
本当に勝ち組であり、幸せであったのだろうか

やがて考えるのが面倒になってしまった
自分の意思、考えというものを持たず、流され生きている

殴る蹴るが得意といった凄みを利かせるような人間ではないが
空々しい笑顔で肩に手を回してくるタイプの現代的不良。

バイトの変わりに落第街や歓楽街などで女の子に声をかけ
風俗などに仲介するスカウトマンをしている

父親は本土では有力な議員であり、金は余っているようで
世の中を舐めていて、享楽的に生きている

能天気。

生来、『呪い』のようなものを受けやすい体質になっていて
既に4つぐらいの致死性の呪いを体に持っている
ゆえに呪いに少し体制があり、即死するような呪いをマイルドにする
(効かないわけではない)
能力も生得的なものではなく、その副産物である

【能力】

『凶眼』
自身の目に呪いのようにへばり付く凶眼
転移荒野を歩いていた時、たまたま異世界から転送されてきたヘクトアイズという怪物に遭遇
討伐されたが、死ぬ間際の強い呪毒が発せられ、その祟りが乗り移った

目を合わせた相手の深層心理に訴えかけ
合わせられた相手は己の能力を強制的に発動させられるだろう
『相手のトラウマに訴えかける』事が主な使い道であり
使い方次第では催眠術なども行う事ができる

代償として、太陽の光に弱く、昼間は視界がほとんど確保できない

左目は来島さいこの攻撃により抉られ
現在は右目しか機能していない

『反転のエーテルシザー』
実家の蔵から持ち出してきた肉厚の髪切り鋏
見つめると吸い込まれそうな、不思議な魅力があり
いくら切っても切れ味が落ちる事はなく、そして壊れる事も
刃こぼれが起きる事もない

現象を現象のまま切り裂く切れ味と
切った箇所の痛覚を増幅させる神経毒を持つ

手放しても、3日ぐらいすると枕元に戻っていたりする

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Miniりすと v4.01