【ChatStyle】
装飾なし：地の文
「」つき：キャラクターのセリフ
『』つき：他NPCのセリフ等
【】つき：誇張、固有名詞
「()」つき：キャラクターの心の声
○戦闘ロール
○残虐描写
○ある程度の確定ロール
○既知ロール
○ささやき相談
○特殊Free
×即死や重大な損傷等の確定ロール
○複数人ロール
◇◆◇◆◇
・【プロフィール】
本名：雪城 氷架
愛称：氷架
身長：145cm(ちいさい)
体重：34kg(かるい)
B/W/H：76(A)/44/78 (バストは自称80)
好き：アーケードゲーム(何でも)・雪合戦(無敵)・お風呂(大好き)・昼寝(最高)
嫌い：家事全般・一般教育・説教・人の話聞かないヤツ
趣味：ゲーセンのレコード更新・メイク
好物：女子寮食堂の生姜焼き定食・ジャンクフード
得意教科：自習(教科だと主張)・外国語(ドイツ語が喋れるから)
苦手教科：大半
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・【入学してからの経歴】
- 力に目をつけられ、公安委員会に拉致される
- 炎の巨人事件の中核として利用される
→詳細はWiki「ストーリー/炎の巨人事件」参照
- 炎の巨人事件以降の記憶を失う
- 異能力の暴走事故、事件以降の記憶を喪失
- 常世病院から退院、女子寮に戻ってくる
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・【キャラクター】
地面に触れる程長い明るい銀髪のポニーテール、透き通る薄蒼の瞳。折れそうな程に華奢な身体つきの少女
低い背丈も相まってよく年齢よりも年下に見られる、童顔
ただし目つきは鋭く、色も重なり冷たい氷のような印象を与える
愛想はないが捻くれているといったわけでもなく、性格は比較的素直
基本的に誰とでもタメ口で話してしまうが別に悪気はなく、最低限の倫理はしっかり持ち合わせており非人道的な行為にははっきりとした嫌悪感を示す
直情的でキレやすい一面があり、後述の異能の力も含めて周囲の身内にはよく心配される
子供の頃からボーイッシュ、というか男の子のような性格だったため、家族が割と頑張って女の子らしくさせようと努力した
その結果、眼を見張るような外見に育ったのはよいものの、綺麗、可愛い等という言葉は言われ慣れている上に、
自分自身が類稀な美少女である、ということを自覚している少し厄介な女の子に育った
おしゃれには敏感で、すっぴんでも十分なところ化粧も嗜む、メイクの腕は上々で他人に教えるのも得意
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・【背景】
由緒ある雪城の家に生まれる
婿入りした父親はドイツ人の異能研究者、母親は日本人…異能の力を持つ女性だった
幼児の頃は何事も無く、十代前半に異能を発現。それまでは勉学に若干拙いだけの普通の学生生活を送っていた
異能の覚醒が原因で母親と死別しており、その時の光景が今でもトラウマになっていて
時折フラッシュバックという形で鮮明に蘇り、その日は周りが心配するくらい大人しく過ごす
研究者である父の勧めで、死と同時に異能を変質させ蘇生(厳密には違う)した母と共に学園都市へと引っ越す
自身の手にしてしまった力と向き合うため、不安と期待、両方を胸に新生活へと歩みだした
一年生の時、自身の力を利用され『炎の巨人事件』と呼ばれる大きな事件の被害者となった(追記１)
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・【異能：分子運動掌握<マクスウェル・コード>】
その名の通り、任意の位置・範囲の分子運動をコントロールできる。特殊なサイコキネシス
視認可能、認識可能な範囲ならばその全てが対象となり、集中力を高めれば細やかな制御が可能
能力者である氷架のイマジネーション能力に大きな影響を受けるため、疲労状態での行使は明瞭に精度が低下する
能力行使時には掌を向ける、という動作を取ることが多い
これは必須動作ではなく、対象との距離感や指向性を自身のわかりやすいイメージへと変えるためのもの
学園で自身の異能の力に関して学習し、得た知識である
基本的には認識精度が高ければ高いほど制御が効くものであり、自身から遠い位置への能力行使であるほどより精度が落ちる
能力は単純ながら、その強度は他に比肩するものがないほど強力なもので
分子運動を完全に静止させ絶対零度を創り出し、逆に加速させ続けることで大気中でプラズマ化現象を発生させられる
ただし、能力の行使は肉体…主に少女の心臓に多大な負担・負荷をかけてしまうため実際に好き放題に使用することはできない
前述のような現象を実際に発現させてしまうとすれば、その場で昏倒してしまうことすら起こりうる
能力者の精神に多大な影響を受ける能力であるため、感情的な人間である氷架には常に暴走の危険が付き纏っていた
強力な能力ゆえ、過去それを利用しようとするものが現れたこともあり、普段は自身の異能を発火能力と偽称している
・【マスクウェル・コード-Ｚｎ】
研究員が示唆した、氷架の異能のラストステージ
この能力の分子能力の加速は文字通り超加速度的に熱量を上げてゆく
熱量には上限が存在しないため、その上昇曲線は最終的にビッグバンの数瞬後にしか起こり得ない数兆度までにも及ぶ
能力者自身が耐えられないということ、そしてこの星ひいては世界そのものが耐えられないということ
この力が発現する可能性は、故に０であるとされる
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・【特殊なキャラクター関係(18/11/14整理)】
No512 ダリウス＝W＝雪城 (父親)
No45 雪城 涼子 (母親)
No43 雪城 括流 (ペットで家族同然で先生)
No598 ヴァルトラウテ (義妹)
No61 来島宗仁 (子供の頃から知ってる兄貴分)
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