Heit: 158cm Weit: ?kg Eyez:green Hair:gray Skin: white BirthDay: 11/11
「ゲハハハハっ」
「さ、”殺戮一時間―ディナータイム―”だ」
落第街にいる、殺し専門家。 時には学生、時には教師。時には、無垢なる一般人。 そして時には――食人鬼となる。
女は、”女”として生まれてこなかった。 精神は”男”。しかし身体は女として成長していく。 精神と肉体の齟齬。年齢もずれて、存在自体がずれていく。 ”ソレ”の身に宿ったのは、狂気、凶器、響鬼。
すらっと長い手。それはハンマーのように重い。 その矮躯に異常な程の筋肉。密度が詰まって。 身体は頑丈。しかして、触り心地は極上の雌。
体すべてが凶器であり、心震わす悪女であり。 誰しも鬼女ということを疑わない。
自分の食事は常に一時間。 たまに食事を取るのを忘れて倒れるが…… しかし、その一時間が始まれば…… 全てを食す、鬼と化す。
腰より長い灰色の髪。 翡翠の瞳……きらりと光る八重歯は牙か、それとも。 肩がはだけている制服を身に付けて伊達めがね。 両手を手錠で拘束。また片方しかつけていない手錠を二つ嵌めている
――6/26、とあることをきっかけに両腕を欠損。 ぶらぶらしてる袖が特徴になった。
異能”刻まれた罪の烙印《暴食》” はるか強靭な体から生む破壊の象徴。 触れれば、壊滅。ひしゃげる死に業を生む。 全てが必殺。読みも計略も何もない。 ただ無我夢中に”食すのみ” 発動したら加減ができない。 また上限がない。 ただし、魔術によってロックしているため 日常生活には支障がない。 重さを操る一種とされているが、詳細不明
魔術”食通は食べ方すらも拘る《テーブルマナー》” 制約魔術。自身の力に制約を設けることで 発動時、通常よりも1ランクアップした能力を得る。 ただし、その制約を破った場合、性能は2ランクダウン。 設けた制約は”食事は一時間”と”発動したら止めない”の二つ。
特殊能力 ”鬼の身体” 存在としては人間だが、体に保持している筋肉の密度が桁違い。 魔術によって普段はごまかしているが、この身長で体重は300を超えてしまうほど。
”肉体・精神分離《ズレ》” 体こそ女であるが、精神は男である。 また、自身の価値観が相当ずれている。
イラストはいただきもの! ありがとうございます……
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