【本名】猿女手児奈(さるめ・てこな)といいます。 【身長】152cmぐらいです。 【体重】役によって違うからいえません。 【体型】役によって違うからいえません!! 【好き】演劇、本、甘いもの、かっこいいものです。 【嫌い】わかりません! 【趣味】演劇(見るのも演じるのも)、読書、音楽鑑賞などなど。 【好物】演劇の台本です。 【得意教科】音楽、国語 【苦手教科】数学、魔術学 【外見】役によって髪型も服装も違います。
「初めまして! 私は猿女手児奈といいます。第二演劇部の部員で、その正体は図書委員会の「延滞図書回収隊」の一員なのであります!(ビシッ!)」
常世学園二年の女子生徒。第二演劇部所属の演劇女子。明るい性格。色んなことに興味津々。 幼いころから演劇やミュージカルを好み、役者に憧れ、いつか立派な俳優になることが夢。 常世学園に来た理由は、面白そうだから、この島全体が演劇の舞台のようであるからとのこと。 いつも演劇の練習を行い、日常でも芝居ががった感じになることがある。 この常世島全てが舞台であるというのが口癖。日常が演劇。 突発演劇集団「オルケストラ」に所属しており、道端で突如即興演劇を行うこともある。メンバーは自身のみ。 それゆえ、突如舞台衣装を身に着けて現れることがあり、人を驚かせることも多い。 突発演劇中は役になりきるため、ほとんど別人格。
図書委員会に所属。理由は本が好きだから。演劇のネタを探すため。 演劇部がメインなので図書委員として活動することはまれ。 だがしかし、彼女にはとある秘密の役目があった。 それは図書委員会の「延滞図書回収隊」の一員であること。その名の通り、延滞された図書を生徒や教師から回収する秘密部隊なのである。 ただし、本人は堂々と名乗るため秘密でもなんでもなくなっている。 本の回収の使命に燃えているというより、そういう「演劇」であると捉えているらしい
◆容姿◆
髪型は基本的にショートボブで服装は制服だが、演劇中はもちろん様々な髪型や衣装を纏う。 スリーサイズなどは明らかにされていないものの、胸は大きすぎず小さすぎずと言った感じ。・・竄ケするタイプ? 役によって印象が大きく変わるため、その変化に驚く人間も多い。
◆性格◆
基本的にかなり明るく、テンションが高い。普段の口調は誰に対しても丁寧である。 だが、演劇の役作りをしているときはその役になりきっているため、普段の性格はどこかへ消えてしまう。 色んなことに興味関心があり、色んな場所に赴いてしまう怖いもの知らず。
◆異能◆
『千の顔をもつ英雄』 役になりきる異能、と本人は称している。 この異能により、様々な役に心からなりきることができる。王様でもお姫様でも怪物でも。 口調も精神も、まるきり別人のように演じることができる。王子様でもロボットでも老人でも。 だが、これは本人の演技力であり、異能ではないかもしれない……? なお、役になりきる時に一瞬でその衣装が変わるため、これこそが真の効果かもしれない。
『御都合主義者』 知り合いのいるところにばったりと「奇遇にも」遭遇することができる異能。 ふとしたところに彼女は現れ、知人と遭遇するのである。 これもまた、特に異能ではないかもしれない……?
◆所属組織◆
『第二演劇部』 部員の一人。定期的に公演を行っている。
『突発演劇集団「オルケストラ」』 一人で行っている突発演劇集団。周囲の人間をも巻き込んで、その日常を舞台、演劇とする。
『図書委員会「延滞図書回収隊」』 通称、「延図隊」の延滞図書回収隊に所属している。 延滞された図書を回収するための職務。基本的に平和的 だがあまりに長く図書の返還を延滞すると、強引な手段にでることも……?
◆魔術◆
講義を取っていないので使えないらしい。 |
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