【本名】ヴァージニア・ヴァンダービルト 【身長】150cm 【体重】39kg 【体型】B80/ W55/ H74 【好き】鉄道・時刻表・定刻通り 【嫌い】遅延・運行停止・テロ 【趣味】鉄道整備 【好物】常世自然公園駅の立ち蕎麦 【得意教科】数学 【苦手教科】古典 【外見】金髪を肩まで伸ばしている。いつも鉄道委員会の制服に身を包み帽子を深く被っている。白手袋着用。
通称『車掌』。 常世島の鉄道でよく車掌をしている事からの愛称。普段は愛想のいいただの車掌だが、その正体は鉄道委員会が誇る武装列車を操る保安局の局員。常世島の鉄道管理運営に仇為す者が現れたとき、彼女はその本性を剥き出しにして『狩り』を行う。 武装列車搭乗中は最早悪鬼とも言われるほどの指揮を見せる。普段はまったくそんな事は無いが、武装列車に乗ると人格が変わるらしい。 異能の重力計算<ニュートン・アレンジ>は弾道学の重力計算を地形を把握しただけで一瞬で行える能力。この異能で彼女は武装列車の車掌に抜擢された。
武装列車『鉄鬼』 3両から構成される武装列車。 1両目は装甲機関車『蒸鬼』。 耐異能装甲、耐呪合金、耐熱素材、耐衝撃材など常世島の研究機関の粋を集めて造られた特別製。理論上はかの死霊騎士ザデルハイメスとも戦えるよう設計されている。 2両目は砲台列車『烙鬼』。 120mm対竜砲4門、55mm対魔生物機関砲10門を搭載した重武装列車。砲弾には全て魔化処理及び教会による聖別が施されており、1両で死霊術士の作り上げた軍団を蹴散らすとされている。 3両目は列車砲『殲鬼』。 零零零式対異界用700mm砲を搭載した列車砲。あまりにも巨大・ネ怪異(竜種などの侵攻)があった時のみ稼動を許される特別武装列車。その一撃は小さな島など吹き飛ばしてしまう程だという。生徒会の許可が下りないと基本的に使用できない。
※あるかどうかは分かりませんが、鉄道バトル用キャラです。普段は普通の生徒してます。 |
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