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亡坂 ハイヂ
Last Update:07/13(月) 00:47

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年齢17
性別男性
立場生徒
学年2年生
種族異邦人(人間)
世界異世界
居住場所男子寮の筈だが…。
異能[異界獣使役:死神イスク]
魔術(イスクに依存 ほぼ勉強専)
特殊能力[読心術][邪毒孤]
部活未登録
委員会非記載
所属組織非記載
戦闘ロール
出没時刻不定
私書箱IDnakisaka
一言説明根暗ポケモンマスター
PC画像


 ▼Comment
(ナキサカ ハイヂ)

[ハイヂ]
17歳 165cm 
おかっぱっぽい黒髪に暗い蒼の瞳、肌の色は黄色系。丸い眼鏡。アジア系北欧人の顔立ち。

異世界ロームにおけるロレム共和国から時空転移の果てにやってきた者。
とはいえ、その姿かたちは地球の人間と何ら変わらず、一見地味で暗めな少年のそれにすぎない。
発音や漢字などは日本準拠のものに変更してある。
祖先はさらに異なる異界のものだという。

元世界が長らく異世界との交流を行っている文明にあり
常世学園への時空転移を、重大な問題だとは捉えていない。
この世界では生徒に紛れつつ目的を果たす方法を探している。

[過去と性格]
異界から召還した"異界獣"を初代契約者から先祖代々受け継ぐ家系の産まれだが
初代契約者のパートナーの裏切りにより、呪われた挙句に二つの系統に分かれてしまった。
生来臆病な上、己の血統と生まれに対して自殺願望にも近い強い負の感情を抱いているが
普段はそれを顔に出さず落ち着いた振る舞いを見せる。
他人には基本的に距離を置いている。自己嫌悪を悟られるのが嫌いな反面
道化めいてそれらを見せびらかすことも。
好きなものは緑茶とあんこを使った茶菓子。テーマカラーは小豆色。
「目的」のせいか、割と金銭にがめつい。

[イスク]
異世界マオルに住まう"アニマ"と呼ばれる幻獣の一種。
純然とした原始の精神・魂に近く、不定形の獣、青白いオーラなどの姿で表される。
その存在意義から"死神イスク"の二つ名を持つ。
老人のような人格ながら、機械や虫のように感情が希薄。
合理主義者で、存在意義たる主人の目的に対し実直。
狡猾であるが、親身でもある両極的な存在。

現契約者ハイヂのパートナーとなる異界獣。
イスクの初代契約内容は「一族を終焉まで助け、見届けること」。
ハイヂとの追加契約内容は「一族を根絶やしにすること。」
これらの契約は矛盾しないので、遂行されている。
ハイヂにとっては"安息の死を約束する者"。


[能力]
異能:この世界では「異能」と呼ばれるようだが、元世界で一般的なものとして既に所持していたもの。血統の能力。
前述のように元世界で異界交流が一般的であったため
異界そのものへの理解や経験も一種の能力と言える。

魔術:イスクの知識および学習によって行使できる魔術は増える。新たな魔術の回収は、この世界に留まる大きな理由になっている。
■魔術例
シンハ - 精神波を増幅したもので、幻覚に近い属性を持ち、理性系の判断を狂わせる。
オウハ - 精神波を増幅したもので、幻聴に近い属性を持ち、神経系の調律を狂わせる。
シフカブルカ - 1対の木馬の霊体。対象の首周りを回る。右回りは思考速度を早め、左回りは緩める。精神力の消耗は回転数に比例する。
贋卦(ガンカケ) - 対象にハッタリの近未来予知を掛け、結果を捻じ曲げる。対象は簡単な動作のみで、それそのものには大きな効果はないが、精神力の弱いものほど認識を支配され、行動が取れなくなる。意思を持つものに限る。


特殊能力:イスクの能力により、相手の目的や望みの意識状態をある程度読む。心の内容を読むわけではない。また、ジャドッコ(邪毒孤)はイスクを身にまとうことでハイヂ自身が行使できるようになった能力。己の血と身から出る憎悪の念をぶつけて相手の魂に直接傷を負わせ、毒を塗りこむ。すぐに破壊されるわけではないがその毒は長く心を蝕み、心の免疫が弱いものならばいずれ解体される。

その他身体能力:人並みだが、小さいころから戦いや殺しに携わっているので、動きや思考に躊躇や無駄が無い。反面、年相応のところや、メンタルが不安定になるとひどく一貫性を欠くこともある。


[居住地区]
男子寮に籍を持っているはずだが、居ないことが多い。
どうやら定住場所を・揩スずに各地区に顔を出しているらしい。
必要最低限の単位を取るために授業に出席することはあり
その場合は比較的怠慢に見える普通の学生である。
各地に意外と顔見知りが多いようだが、人の顔が覚えられない。


[所属組織]
所属委員会、所属組織はあるようだが、本人は明言していない。
"常世"に対しては表立って歯向かいも従いもしないが何らかの活動を行っているようだ。
元の世界への帰還を前提とし、足跡を残さぬよう独自行動を取る。
多額の金銭を必要としている様子。

異界渡り、および異界へ帰る方法(門)への知識を有している者に対し
何らかの圧力がかかっていることに関係しているらしい。



[マイ]
イスクの対になる赤き異界獣で、別れたもう一つの系統の血族に憑いている。
契約内容は「一族の永遠の繁栄の為に富を約束すること」。
非常に貪欲で嫉妬深く、一族の血を持つすべてのものを最終的に自分の体内に飲み込ませることを契約条件としている。
その外貌は、表皮に開いた無数の黒い穴から血液を噴出しつづける、真紅の肉塊のような醜い獣の姿だという。



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[PL]
創作色強めのキャラクターですが、全部読み込んでいただく必要はないです。
とっつきづらいキャラかもしれませんが
お会いできましたら遊んでやっていただけるとうれしいです。
NGはありませんが、異能バトルをしてみたいです。
メッセージなど歓迎いたします。

設定等は変更の可能性があります。

twitter - @Ayukawa_Lyuca お気軽に〜

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Pass:
Miniりすと v4.01