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【アルスマグナ】
本名:アルベルトゥス・M・マグヌス 愛称:アルスマグナ、マグナなど
本名が長いのでだいたい愛称などで通している。 朽葉色の髪、赤みの強い明るい目。 無精髭、眼鏡、癖の強い髪を首の後で一括りにしている。 178cm程度 スラリとした体躯 黙っていれば男前 明るくよく笑い、ポジティブ気質。
ある日常世島に現れた「門」の一つから転げ落ちて現れた。 異世界ファンタジー系の人間であり、その世界でも他の世界があることは一部知識層に認識されていたので割と本人は驚いていない。 また元世界が魔法と科学が同程度に発達していたので、常世での文明生活もすんなりと受け入れられた。
元々その世界でも学者をやっていて、特に考古学、民族・民俗学を主に研究していた。 研究室にこもるのは性に合わず、各地の遺跡や異種族の集落へ積極的に赴いて成果を収めていた。 この世界に来るきっかけもとある理由で異世界へと旅していた最中だった。今は自分の元の世界に戻ることを目標としている。
非常に愛妻家で家族想い。元の世界に妻と息子を残していて、いつも懐に写真を忍ばせている。話を振ると嬉々として自慢してくるし、振っていなくても俺の家族の話を聞けとばかりに自慢してくる。デレデレしてうっとおしい。
■鞭術 護身術程度の腕前。いつも腰に魔法の加護がかかった鞭を携えている。 よく伸び、よく絡む。あくまで相手を殺したり傷つけたりせず、捕縛や阻害を主とする。
■錬金術及びそれで作成した秘密道具 身体強化のポーションや魔法生物ウーズ(スライムのようなもの)、煙幕玉、閃光玉、麻痺毒のついた針やまきびし、アンデッドに有効な聖水等多岐にわたる。 正々堂々と使用することはなくどちらかと言うと姑息かつ自分の護身や退路を確保する際に使用する。 どこにどれだけの数を収納しているのかは謎である。
■考古学・民俗文化学など 遺跡や遺物、異種族の文化などに強く興味を惹かれその知識を数多く有する。 家には謎のはにわや土偶、魔術的仮面、部族の槍などがコレクションされているらしい。 また交友を深めるため異邦人街を訪れてはそこの人々と酒を酌み交わし、未開拓地域や遺跡群へ現れては熱心に発掘調査などを行っている。
■担当教科:考古学、異文化学、異種民俗学、異世界科学論など
『常世遺跡探索部』について アルスマグナが顧問を務める部活。 その名の通り常世島に各種ある遺跡を調査し研究する名目がある。 が、実際はダンジョンアタックに近い。別名・常世ダンジョンアタック部。
危険な罠や特殊生物などとの交戦もあるので生徒の訓練にもちょうどいいとは本人の言。 アルスマグナの定めた遺跡を無事に踏破すると単位が認められたりすることもある。 所属はご自由にどうぞ。RPGみたいなことができたら楽しいよね。
※その他 恋愛ロールは既婚者故、していただいても満足にお応えできないと思われます。ただ片思いなどはご自由にどうぞ。ありがたいです。 |
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