とある研究によって生み出された、剣士。
とある退魔師の技量と、とある異能者の異能を再現した上での混ぜ物らしい。
一応常世財団の関係者らしいが、何を請け負っているかは不明。
ただ、それなりに自由に動いているので、特に請け負っていない可能性もある。
真相は関係者しか知らない。闇の中も良いところである。
……一応正規の学生らしい。
普段はリアクションに乏しいが、
基本的には冷静沈着……なのかもしれない。
少し考え事が多くなった。が天然ボケでどこでも寝るのは相変わらず。
なお、自分が『本物』ではないと自覚しているのか、
たまーに、『本当の後継者』を探してふらふらしていることが有る。
特に戦闘狂という訳ではないが、必要なら抜く。
霜月流の大太刀術や、符術、符刀術などを使用する。
…が、何故か名前はそれにかすっても居ない。
・異能
《都合の良い夢》-Imaginary status-
自分にしか使えない催眠術。
というより、正確には体内で薬品を精製することに依るドーピング。
身体強化や、毒の解除に使われる。
特に傷の治りが早くなったりとかはしない。
当然ながら、元になった人物と比べると有効範囲は狭くなっている。
・魔術
符術（巫術）
剣術やなにやらも含めてそうなのだが、
何故か、霜月流に属する符術（巫術）を行使する。
・武器
氷結の大太刀
良く分からないが、彼が振り回す名称不明の大太刀。
常には佩刀しておらず、符術かなにかで要事のみ呼び出されている。
冷気を纏っており、特殊な刀であることは想像に難くない。
・特技
どんな環境だろうと生命に危機が迫らない限りは睡眠できる。
逆にいうとこの特技で寝てばかり居るので寝過ぎではある。
起こせば普通に会話してくれる、筈ではある。
たまにとんでもない体勢で寝ていたり
開眼したまま寝ていたり
そのまま背景化してたりすることもあるが、
見つけられる時点で貴方も幸運なのか只者じゃないのでご安心ください。
【備考】
既知は一応財団の関係者の人のみでお願いします（土下座）
ご相談はささやきか、私書箱か、中の人への直接連絡でお願いします…
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