《名前》 朽木 次善(くちき つぎよし) 《身長》 177センチ 猫背 《所属》 生活委員会 整備課 整備班 一般役員
【人となり】
僅かに背を折って上目遣いで話す事が多い。 着こなしはダラシがないが、外見にそぐっているということで ある程度目を瞑られるような見た目をしている。
聞きようによってはかなりねっとりとした声、 良く言えば色気を含んだ声色で初対面の相手でもズケズケと物を尋ねる。 自分の印象がマイナスからスタートすることすら理解して話すタイプ。
態度は常に軽佻浮薄でありのらりくらりと飄々としている。 が、夢に根ざす理想を掲げているため、対外的には自委員会活動に対して 謹厳実直にも見えるらしい。この辺は思索が多いことにも由来する。
気を許した相手であっても目上相手だとめったに敬語を崩さない。 反面言葉は敬語であるが態度は常に軽薄そのものである。 また、多少敬語としても怪しく、地が出ることも多々ある。 気を抜くと○○です が ◯◯す になる。
目の下のクマは生来の物らしい。 目だけではなく全体的に不景気な顔。悪く言えば職質顔。
【生活委員会】
生活委員会において物品、環境水準の管理を行っている。 普段は一般の生徒と同じように生活をしている中で 見つかった問題点や注意点を虱潰しにしていく業務に当たっている。 活動の中心は主に夕方〜夜。 規定業務時間に到達するために授業のない日は夜から朝に掛けて事務仕事をしてることも多い。
またその観点から忌憚なき意見の拝聴のために 場合によっては立場を偽ったり話さなかったりする場合もある。
※秘匿※(蓋盛にのみ吐露) 生活委員会の仕事の理想は 「異能と共存出来る環境<<インフラ>>の整備」である。
【異能】
観光案内《タックスフリー》
物に穴を空けて元通りに閉じる事が出来る能力。 対象は固体であればあるほど穴を開けやすい。 固体でもあまりに厚みのある物は安定して空けることは難しい。 あくまで空けられるのは穴だけであり 即座に閉じられる程度の物に限る。
本人はこれを「壁を通り抜ける力」と認識している。
【既知】 自由にどうぞ。 生活委員会として活動していますし、プライベート空間以外の目撃ならALLFREEです。 合わせやすいようにしてくれれば、合わせられますので。
【注意】 背後は設置したものの私書箱の使い方が良くわかっていません。 重要なことを私書箱に投げたけど露骨に気づいていないと思われたときは、 囁き等で注意を促してもらえるとありがたいです。 |
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