<<基本設定>> 異世界出身の少女。 が、学園では海外生まれと名乗っている。 本当の名前はアウラだが、やはりエリンという偽名を名乗っている。 身長は150cmほど。 体重は45kg。
<<容姿・性格>> 首にカウベルを、おなかに鈴をつけた少女。 服装はアオザイのようなものだが、ズボンのかわりにロングスカートを着用している。 金髪でロングヘアーだが、髪は地面にぎりぎり接触しないほどに長い。 また、ふわっとした感触の髪で、背中から見ると体を隠すほどには広がっている。
性格はのんびりとしており、よほどの事がない限りは常にのんびり過ごしている。 よく召還獣と日なたぼっこをしており、涼しく、暖かい場所を探しては眠っていたりする。 勉強はキライ。
<<魔術>> 右手につけている腕輪で召還術を扱え、なにか戦闘を行うときは召還契約を結んでいる魔物を呼び出す。 現在のところは三体。 一匹は体高2.5Mほどある白狼。 黒い風を纏って切り裂いたり、自らの体で押しつぶしたりと白兵戦を好む。 名前はカムロイと呼ばれている。 (http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca99.jpg) 二匹目はアルビノカラス。 それほど特別なカラスではないが、空からの偵察を役割としていたりする。 三匹目はよくわからない体長20~30cmほどの生物たち。 ヒルのような短い体に短い手足が生え、緑色の体で、頭に花が咲いている。 また一匹ではなく、ものすごい数がいる模様。 戦い方は物量に任せた突進。 一匹一匹は蹴ったり潰したりで終わるが、一回の召還で千から万まで召還できるため、場所によっては圧殺や熱殺を可能とする。 ただし、その物量からエリンの肉壁となることが多い。 とにかくウザイ。
エリン本人に攻撃能力はほとんどない。
<<異能>> 二つある。 【神之贄(カウベル)】と呼ばれる能力。 これは彼女が不死になる異能。 ただし不老ではなく、また永久の不死でもない。 普通の少女のように育つし、この不死性は彼女が育つまでの期間とされている、と彼女は報告している。 また痛みも普通にあるため、もし死ぬような行為が及べば、彼女の精神が持つかは不明。 肉体欠損が起これば、完全に元通りにはなるが治るまで痛みが続く(脳内麻薬である程度は緩和されるが)。
もうひとつは【逸れ子羊(ザ・ティンクル)】と呼ばれるもの。 こちらはそれほど特別ではなく、ただ動物に好かれやすいだけというもの。 体質といってもいい程度のものだが、肉食獣にまで好かれることがあるため、こちらに登録されている。 注意事項は好かれ【やすい】という点。 必ず好かれるわけではない。 嫌われる事もあれば、あまり興味を示さない動物もいる。
<<出会い>> ・ジップロック ジップさんと呼ぶ。常世公園でおしゃべり。
・軍ヶ浦十乃 闘技場で再びあい、自己紹介しあった。 軍ヶ浦さん
・ミウ ミウさん。 神様らしいが、どちらかと言うと天子さまっぽい。 ドラゴンの試練を受ける予定。
・クラスカ クラスカさん。年下なのにわざわざ敬語を使ってくる。 逆に申し訳なくなる。
・谷蜂檻葉 谷蜂さん。浜辺にて。 ボーっとしていたところに声をかけた。 どうもカムロイが苦手な様子……?
・四十万静歌 訳あってジェーン・ドゥと名乗られた。大時計塔にて。 綺麗な歌声の持ち主で、聞き惚れてしまった。 また今度会ったら歌を聞かせてもらう予定。ゆびきりもした。
・寄月 秋輝 公園で寝ていると、日差しをさえぎって寝やすくしてくれた。 光を操る異能が便利そうだなっておもった。
・メグミ 公園で寝ていたところを、変な感じがして起きたら彼女が居た。 どうやらカムロイが樹になっていた様子?
※既知設定OK。「どこどこで寝てるのを見た」、「○○な噂を聞いた」など何でもかまいません。 ※色々未設定な部分あり |
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