「――なんたって、ボクは『指導課長補佐』だからね」
【DATA】 本名:眠木 虚(ねむりぎ うつろ) 身長:186cm 体重:82kg
一人称:ボク 二人称:キミ 三人称:カレ(カノジョ)
【素性】 風紀委員会生徒指導課長補佐。 不敵な笑みとウェーブのかかった髪が特徴な男。 風紀委員の制服を常に身にまとっている。 丁寧な口調だが、どこかからかったり冗談をすぐ口にする。 追求してもはぐらかしたり笑い飛ばすため真意をつかみにくい。
【風紀委員会生徒指導課】 風紀委員会の庶務や防犯を中心とした部署。 学園で起きる事件に直接係ることが無いた目立たない。 庶務をこなすため雑用係として扱われることが多い。 そのためか常に人員不足である。
【指導課長補佐】 『お姫様』と呼ばれる指導課長に変わって課を取り仕切っている。 そうは言うものの、実際は指導課長の小間使いで中間管理職が実態。 指導課長の気分次第で振り回されて各地を飛び回っていることが多い。 本来の仕事は生徒の指導である。
【異能:木偶の坊《スケアクロウ》】 詳細不明。 本人曰く、役に立たないらしい。 また自身が何もしないという立場からのダブルミーニングとのこと。
【特殊能力:忍術】 指導課長補佐としての嗜みとして身につけている。 (元々、使えていたという話もある) 手裏剣などの投擲武器、小太刀による剣術。 また身代わりの術などを使用する。
【その他情報】 どうやら『お姫様』の命令で三ヶ月ほどイギリスで執事留学をしていたようだ。 どうやら新人風紀委員の教育講座を担当しているらしい。 |
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