【最近のこと】 ・居候の東雲七生に信頼を寄せている。 ・1学期に単位をまるで取得できていない。卒業は絶望的。
【スペック】 名前:深雪(みゆき) 身長:169cm 体重:聞く勇気がある人は少ない 体型:81-61-81
【容姿】 平常・人間 色白の肌、黄金色の瞳、控えめな八重歯。プラチナのよう・ネ美しい銀の髪を靡かせる。 人形のような整った顔立ちだが、切れ長の目はどこか冷たく、無邪気に笑うことは殆どない。
特殊・狼 手足や首に可愛らしいリボンが巻かれた,大型の狼。 闇に光る月光のような黄金色の瞳、白銀の美しい毛並。 人を丸呑みにできるほどではないが、十分に危険な大きさである。 リボンは決して引き千切れることなく、熱をもって体毛を焦がす。
【服装】 基本的には学校指定の制服を着ている。 首や手首にはピンク色のかわいらしいリボンが巻かれており、彼女は片時も、これを外すことは無い。
【性格・特徴】 物腰が柔らかいように見えるが、本当は勝気な性格で、基本的に自分以外を見下している。 そのため、他人をからかうような言動が多い。 動物でも人間でも、可愛らしいものや、自分の思い通りに動く従順なものが好き。
本来なら世界を終わらせるほどの力を持っている…というが、どういうわけかその1%も発揮することはできない。 ……とは言えそれでも、腕に覚えのある大人の男を圧倒するくらいの力はあるらしい。
なお、過去の出来事から、若干の男性不信に陥っている。
【種族】地を揺らす者 彼女は神の子であり、魔の子である。 神の中の神を殺し、世界を終わらせる運命を背負って生を受けた。 彼女は、全てを破壊し尽す怪物となる運命にあった。
それを阻止したのは、1人の男。 男は彼女に近付き、心を開かせ、やがて……彼女を魔法のリボンでしばりつけた。
男に裏切られた彼女は、残された力で復讐を果たす。 だが、その瞬間、彼女は最も気を許していた相手と、己の力の両方を、同時に失ってしまった。
【異能】:Vanargand【破壊の杖】 炎と冷気と腕力で世界の終わりを招く…らしい。 現在は出力が非常に低いため、炎は一般の火炎魔法などとさほど変わらず、冷気は液体窒素に劣る。 それでも人間を灰にすることは容易いし、氷付けにすることも可能である。 腕力も人間離れしており、細目の鉄の鎖くらいなら引き千切ってしまう。
【特殊能力・狼化】 破壊の力を解放し、肉体を巨大な狼の姿へと転じる。 こちらの能力も現在は大きく弱体化しており、身体能力を大きく向上させ、牙や爪を武器に利用できる程度である。
欠点として、当然だが服が破けてしまう。 買い換えるのも面倒なので、正直あまり使いたくない。
【所持品】 ・グレイプニル →首や手首に巻かれているリボン。可愛らしいが非常に強力な魔力が込められており、これによって彼女の力は封じられている。彼女はずっと、解放してくれる相手を探していた。
・右だけの手袋 →彼女曰く、裏切り者がつけていた手袋。殺して奪い取ったらしいが詳細は不明。
・水着 →商店街のお店で、相模原が選んでくれた水着。まだ1度だけしか着ていないが、とても気に入っている。
・バレッタ →水着と合わせて相模原が選んでくれた。制服の時も、たまにつけて出歩いている。
【邂逅録】 ・東雲七生 約束、信頼、居候
・(叶 明道) 教室、服装、ハンカチ
・相模原孝也 公園、膝枕、水着
・ネコメドリ カフェ、紅茶、ネックレス
・蒼穹 故郷、親友、変化
・風間蒼介 時計塔、忍者、変態
・嶋野陽子 公園、訓練、同級生
・ルギウス 浜辺、魔法使い、変態 |
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