「私はまだ、半人前の人間に過ぎないわ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 黒咲 幽(クロサキ ユウ) 身長:160cm 体重:そんな事を知って貴方は何か得するかしら
・小さい頃は活発で近所に声が響く程元気のいい性格だったがある時、友人の影を踏むと全く動けないと言われ、自身の異変に気付く。 それ以降、影を操る異能に目覚めた事に気付き、周囲と距離を置いてしまい、どこか冷たい態度の少女になってしまった。 ・今でこそ自身の意思で能力の制御は出来るが、過去に影を踏んで横断中の友人を止めてしまい、危うく事故に巻き込む状況を作ってしまった事がある。それ以降、罪悪感に・樓なるべく影の出来ない室内にいる事が多くなったり、夜や天気の悪い日にしか出歩かない事から気味が悪いと周りからあまり良くない目で見られていた。 【異能】 身影操奏(Controlled Shadow) ・対象の影に対してアクションを起こす事によって、対象の身体に作用する異能。影を斬れば相手の身体に傷が付いたり、影を蹴飛ばしたりするような仕草をすれば対象の身が蹴った方向に飛んだり…という異能である。 ・ただ、対象から影がハッキリ伸びている事が前提のため、暗い所や夜では効果を発揮する事ができない。また、斬った時の痛みや蹴った時の感触などは対象の身には全く感じない。 【魔術】身体強化 ・例え影を操る事ができても何かに巻き込まれたら大変。ならば己を強化してしまえばいい、という考えの下に学園入学後に彼女が身につけた。 発揮される時間は強化する加減によるが、最も強く強化して30分程度である。使用時には若干黒いオーラが発せられ、高速で移動すると幻影が見える程度である。 【趣味】 FPS:異能に気付いた後、室内に籠りがちになって始めたのがFPSだった。ほぼ出歩かなかった事もプラスされ、中学時代は勉強とFPSに熱が入って相当な時間を費やした。その結果、ゲーム内ではズバ抜けたIGL(In-Game-leader)として成長していった。寮の自室にいる時は大概画面と向かっている。 【所持品】 ・護身用にHuntsmanナイフ(3本)とDessert Eagleを携帯している。 【その他】 基本ソロールが多くなるかと思います。勿論、打ち合わせもOKですし、ソロール中に割って入っても構いません。 煩雑なPLではありますが、よろしくお願いいたします。
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