【概要】 身長188cm、短髪で鉢金を巻いた筋肉質の若者。人間離れした膂力を持っている。 常に超重量の分厚い鎧にマントを身に着けており、重厚な見た目とは裏腹に持ち前の膂力で軽快に動く・B 彼が歩けば地響きがするとかしないとか。 現在は父親そして所属する騎士団と共に郊外の館で暮らしている。
【性格】 海闊天空、竹を割ったような性格で度量もある。 しかし彼にとって戦いは一種の娯楽であるらしく命のやり取りすら楽しむきらいがあり 事あるごとに配下の将から一緒に暴れていたであろう父親と一緒に説教をされている姿がよく見られている。
【戦闘スタイル及び装備】 2.5mの光沢の無い銀色のハルバードを巧みに操り多彩な攻撃を繰り出す技巧派。 彼の大鎧の各部には武装が施されている。ガントレットの内部には肉厚幅広のブレードと錘がついた鎖が格納されており タセットの装甲は魔力でコントロールさせる事により爪状の武装へと変形する。 タワーシールドで肩から肘辺りまでを覆っている。 クレイモアを帯刀しており、普段はこちらを使用している。ハルバードは本気にならないと使わない。 また彼の鎧の表面は爆発系統の魔術でコーティングされており、攻撃に対し爆発でその威力を削ぐ能力がある。
【来歴】 元居た世界では父親が将軍としての地位におり、彼は父親の騎士団に所属している。 重装備の兵科を中心としたもので、その練度は世界最高と謳われていた。 ある時この世界に門が現れ王の命令で父親と共に調査に向かったところ転移に巻き込まれ常世島に流れ着く。 紆余曲折あったものの親父共々教職員として暮らしている。 現在、剣術を教えている。 |
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