◇名前◇ てんきゅうぎ ひとり
◇容姿・性格◇ 身長140cm。見た目としては幼い子供。子供扱いはひどく嫌う。 詰襟の軍服めいた服に身を纏った小柄な少女。大きめな帽子をかぶっている。 髪は黒く、肩にかかるくらいの長さ。 傲岸不遜。天上天下唯我独尊。とても偉そう。プライドとテンションが高い。行動力はある。 己の存在を世界に示すことを何よりの目的とする。人の注目を浴びるのが好き。 この世界の常識に馴染めていない。 天球儀を持っていることが多い。
◇来歴◇ この地球とは別の歴史を歩んだ地球よりやってきたと自称する異邦人。見た目としては人間と変わらない。 出生からの詳しい経歴は不明。年齢についても本人がはっきりしたことを語らないので不明。 年齢については覚えていないと言う。自分の世界についても多くを語ることはないので謎に包まれている。 1年前に常世島に突如転移するや否や、この世界の制服を宣言する。 そのために様々な活動を行うといったものの、大したことはできていない。悪戯のようなもの。目立つための行為。 大規模な犯罪などには至っておらず、大体は何かを実行する前に風紀委員などに見つかって追い回されることが常。 たまにつかまって補習を受けている姿が見られる。本人的にはかなりの屈辱。
世界を征服するためにはまずこの世界について知らねばならないとして常世学園に入学する。 一応は学生であり、授業にも出てくることはある。
落第街にある地下街にアジトを構えている。 機械工学に強いらしく、部屋の中にはいろんな機械のパーツが転がっている。 電脳関係の知識もあるため、科学技術が発展した世界から来たことがそこから示唆されている。
常世島のいたる所に現れる。
◇異能◇
異能に関してはこの世界で発現したものではない。
「蘇ル緋色ノ鳥」 大きな傷を受けても蘇ることのできる異能。身体強化系の異能の一つだと考えられる。 乗っている車が爆発しようとも、その身が遠くに吹き飛ばされようとも、緋鳥は蘇るのだ。 蘇ると言っても死ぬわけではなく、すぐに立ち直ることができるぐらいの意味。
「我ハ世界デタダ一人」 詳細は不明。宇宙において孤高の存在を示す能力であるというが・c?
◇魔術◇
西洋的、日本的な魔術を使えるが、この世界の物とは異なるため差異も多い。
「九天魔術」
◇PLから◇ 悪巧みしたり悪戯したり騒動したりする感じのやつを考えています。 邪魔してくれて構いません。それを望んでいます。 ソロールになる場合でも悪巧みは失敗に終わります。 なお殺人など深刻な犯罪などは起こさないキャラです。 |
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