【基本設定】
名前:壱耶[イチヤ]
身長 145cm
体重 40kg サイズ 77/52/84
イラストはNo.492「シェムハザ」さんの方に描いていただきました。ありがとうございます!
安全管理プロジェクトのスリーパー。 セルリーダーの権限を持っている。 数いるスリーパーの中でも前線寄りの特異体質を持つ。
性格は大人しく、温厚でどこか小動物を思わせ、暗めの青い髪を後ろで一つに束ねてポニーテールにしている。 人見知りをし、最初はおどおどとするが、気を許した相手には非常に懐く。 懐いた相手や、好きになった相手への依存性が高く、更に気に入られようとするし、役に立とうと強く思う。 気を許した相手には大体何をされても不満に思わない。 口でだけ否定しようとするが、止めようと退かれてしまうと止めないで、と懇願し始める事も。 好きな事は静かな所でうとうとすること。
役割はセルリーダーである為、危険対象への危険度測定及び戦闘行動が主。 銃などもある中で、真っ先に本人が対象へと飛び込み、戦闘を行う。 援護攻撃が己を掠る、当たるなどは日常茶飯事であり、それゆえ被弾・被害率も非常に高い。
【異能】
スケープゴート 被 虐 体 質
自分を認識する対象を自身に対して攻撃的、もしくは庇護対象として見てしまう異能。 常に発動している異能であり、本人もこれをオフにする方法は知らない。 あくまで対象の気持ちを若干誘導をしているだけであり、日常的には少しいじわるしたくなる、少し守ってあげたくなる、と相手に想わせやすくなる程度の異能である。 戦闘中は中々そうもいかず、相手にとって壱耶は「非常に気になる」相手となる。 近接攻撃を仕掛ける事もあり常に距離が近く、注意を引く異能ともいえる。
インファイトマスタリー 達 人
拳、刀、剣、斧、槍etcなどあらゆる近接攻撃を司る武器・技能に関しては全てインストールされている事を表す技能。 こちらもセルリーダーの特徴に似ており、武具を使う度・破壊される度に習熟度が上がる。 熟練度が上がっていない場合、一般的な模範的行動の為、応用が利かずと言う事が多いのも同じで、所謂近接攻撃型セルリーダーの技能と捉えて問題ない。
【特殊能力】 スリーパー 機械人形であり、プロジェクトのユニットであることを示す 破壊されれば修復されるが、自身は基本的にアンドロイドだと理解できない 破損時や戦闘などに対応する、「アンドロイドとして感情のあるふりしか出来ない【特殊行動人格】」と対話することで、記憶の共用が許可される ただし、記憶の共用や表層人格に理解をさせるたびに、感情のない特殊行動人格は感情を得て混乱し、理解の出来ないはずだった表層人格も混乱する
【安全管理プロジェクト】 異能者に対する管理のため、人間の被害を出さずに管理するための実験プロジェクト。 人間の代わりにアンドロイドたちが活動し、感情的に暴走しやすい異能者たちの管理を試みている。 現在は実験中のため、2級学生や不法入島者に対して試験的に実行されている。
詳しくはwikiを参照にしてください。 http://goo.gl/H7XSL0 こちらの設定を使わせて頂いております。 |
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