著名な悪魔と占い師の女の子の間に生まれた女の子。 父のような立派な悪魔になるために日々努力中。
【外見】 絵の通り。 羽根は普段は邪魔なので仕舞っている。 貧乳なのがコンプレックス。
【性格】 大凡一般にイメージされる悪魔とは程遠いもの。 人を愛する悪魔と心の優しい母に育てられたためか、 基本的に人を疑うということを知らず、この世に悪い人など居ないと本気で思っている。 誰に対しても分け隔てなく、穏やかに接するが、 逆にそれが人を怒らせてしまうこともしばしば。 本人はその理由に気づけないでいる。
【来歴】 ある日唐突にこの世界に転移してきた。 結構戸惑ったが、早々に学園に保護されたので 取り敢えず帰る目途が立つまではこの世界で頑張ってみることにした。 色んな世界の人が居るので、いろんな人と仲良く出来るかなぁ〜と思っている。
【悪魔?】 レムニスは世間一般に認識されている「悪魔」とは少し異なる。 彼女は本来霊的存在であり、この世界では実体化することは出来ない。 空気中のマナを凝縮し、それを器として形成することで現在のような姿を取っている。 マナの補充は人の精神・生命力を吸い取ることで行うのが一般的であるが、 彼女はそれを拒み、この世界の・獅ゥら発せられる光をマナとして変換して補充している。 その結果、夜間は元気だが日中はぐんにょりしがち。
また、彼女たち「悪魔」は人の魂の輝きに惹かれる性質がある。 強い意志、信念、想いなどを持つ人は彼女たちにとって「魅力的な魂」を持っているらしい。 無意識のうちにふらふらとその輝きに惹かれて集まってくることもあるようだ。
【契約】 彼女たち「悪魔」のような霊的存在は、他者と「契約」を交わすことで力を増していく。 レムニスもその例に漏れず、他者と契約を交わすことで立派な悪魔になろうとしているようだ。
一般的に「悪魔」の契約は魂を奪うことを代償とし、契約者に莫大な力と破滅もたらすものだが、 彼女はそれは嫌だとして別の方法で契約を結ぼうとする。 人助けだったり、頼まれごとだったりその他諸々。
が、代償が魂なのは変わらないので 「お手伝いしますので貴方の魂ください」 という何とも物騒な文句になる。 結果、契約件数は現在0である。
【PLより】 エログロ以外なら既知でも何でもどうぞー。 |
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