<外見> ・身長138cm ・体重ひみつ ・肩までのばした黒髪 ・金色の眼 ・髪と同じ色のキャミソール姿 <人物> お姉さんぶったしゃべり方をする悪魔。偽名。 人間が大好きで手を変え品を変えやたらと契約をかわそうとしてくる。 その内容は恐怖に負けないようにする代わりに死後に魂をもらうというものが主である。 誘惑に負ける弱い人間の姿を見るのが可愛いから好きである。 又、誘惑に打ち勝つ強い人間を見るのも好きであるため契約を持ち掛けた時点で 彼女に得しかない。 かつて封印されていた時の名残で行動に幾らかの制限がかかっている。詳しくは下記
<魔術> 人は獣が持つ炎に対する恐怖を克服し炎の利点を利用してきた。 恐怖を司る悪魔である彼女は炎の持つ破壊的な部分のみに特化させた魔術を用いる。
<特殊能力> 人に恐怖を感じさせる幻覚を与える。 『その壱・嫌悪』 相手に嫌な感じをさせる幻覚を見せる。大量の虫やグロテスクな死体など。 『その弐・未知』 分からないものに対する恐怖を相手に与える相手の想像力が豊かなほどかかりやすい。 『その参・危機』 直接的な死の恐怖を相手に与える。動物的な相手にも有効。 『その四・喪失』 大事な何か(立場だったり人だったり)を失う事への恐怖を見せる。 全ては幻覚だがその感触もリアルに感じることが出来る。 マクアもその内容を知ることができ契約の際のネタとして使う。 全てに言えるが精神系統への耐性やとても強い心があれば効かない。
<制限> T 常世学園の生徒の直接的及び間接的な殺害は禁止 U 決められた地区以外での能力の行使の制限 V 本名の使用禁止、起こした事件についても語らない etc... <来歴> 十年ほど前、島で起きた二十名あまりが廃人になった事件の原因。 当時の委員会により封印が施されていたが一部の制限を残し復活。 事件の詳細については秘匿されており資料の多くは破棄されている。 また、事件の資料にかぎらずこの悪魔の詳細に関する情報は事件の際に全て 処分されている。 これは存在しないものとして扱うことにより力を抑える封印の一種である。
※ 設定は仮のものです続いていくごとに変わる可能性もあります。 遅筆ですが、よろしくお願いします<(_ _)> |
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