名前:ひさかた とうこ
容姿: 150p、42s 女性らしさを残しながらも若干の痩せ気味。 黄色人種の肌、体型。
髪は長く胸下あたりまで。黒髪。ストレートで柔らかい。 前髪あり。斜めに流す。余った毛はヘアピンで留め。 学園登校時には二つに結っている事が多い。
長い睫毛に、大きな二重の瞳。やや垂れ目がち。 唇は厚め。手足のパーツは身長に比べれば小さめ。 小柄な身長と合わさり一層幼さが残る印象。
学園に通う際にはだいたい黒縁の眼鏡。 プライベート時、または仕事中はコンタクト。
性格: 人当たりは良くあろうと、笑顔を絶やさない。 人の頼みは快く引き受け、かといって前には出ずの後方支援。 敵を作らず広く浅くの付き合いをモットーに。
一皮剥けば、猜疑心と警戒心の塊。 臆病の小心者。ネガティブ思考。
異能:透過 あらゆる物質をすり抜ける事が出来る能力。 使えるのは1日1度。連続して使える時間は30分が限度。 異能使用後は体力の消耗が激しい。 すり抜けられるものは無機質のみ。というのは本人談。 有機物も可能ではあるが、それは誰にも告げていない。
備考: 不法入島者であり、二級学生。
妹がいる。
住まいはスラムにあるが、学生・教職員居住区に住んでいると周囲には嘘をついている。
やたら風呂に入りたがる。一日最低3回(朝、夕、晩) その為、石鹸の匂いが強く、一部の生徒にあらぬ誤解を受けているが、本人は気付かないふりをしている。
落第街/スラムの一角にて生産されている、とある新種ドラッグの唯一の売人。 教師、または風紀の生徒相手の商売は決して行わず、主な客は自分と同じスラムの住人か、もしくは無所属の生徒。
売っている新種ドラッグについて: 通称【泡】 薄水色の粉末型。口に入れるとシュワシュワと溶けて泡のように感じるのが名前の由来。
強い多幸感が得られるとされるが、中毒性も高く、後遺症にも悩まされる。
だが、売人である少女は、薬を飲んだところで、その効能は一切効かない。 |
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