大徳寺・E・亜里沙(だいとくじ・いー・ありさ)
【外見】 身長160cm、体重はヒミツ。 金の長い髪に、それなりに大きめの胸。 一般にイメージされるお嬢様をそのまま形にしたような外見。 髪型はストレートであったり縦ロールであったりと気分によって変える。 通学時は制服を纏う。
【性格】 強気で高飛車。目立ちたがり。これもまた一般にイメージされるお嬢様をそのまま現実に出してきたようなもの。 口調は丁寧だが、やりすぎて奇妙な口調になっている。割りと無礼。子供っぽいところも。 かつての貴族・上流階級文化などへのあこがれがあり、懐古趣味。 旧世紀以前の文物の収集している。知識がかなり深いというわけではない。 世界変容後に生まれた文化にはやや否定的。 異能車を超能力者・エスパー、魔術を使うものを魔法使いなどと呼ぶ事が多い。 人を見下しがち。故にトラブルメーカー的側面も持つ。 以外にも機械工学に詳しく機械の設計なども行うが、自分の手を汚すことを好まないため作業自体は従者にさせる。
【異能/魔術】 本人曰く、未発言。未使用。
【部活/委員会】 現在は無所属。高貴で優雅な部活を所望中。かつてはいくつかの部活にも所属していた。 自分で突発的に何か部活を作ることもあるが、飽きっぽいためにすぐに来なくなりそのまま廃部になるケースが多い。
【『のすたるぢあ』】 懐古趣味集団の集まり、サロンのようなもの。 精神的貴族のみが在籍できる高貴な会であると亜里沙は言う。 基本的な活動は、旧世紀の「良い物」を皆で眺めながらお茶を飲むこと。 学生街の高級カフェが会合場所になっている。時折場所は変わる。
【備考】 本土からやって来たというお金持ちのお嬢様。日本人とイギリス人の血を引くと自称するが、 イギリス人の部分が時折フランス人になったりドイツ人になったりする。 とある機械メーカーの跡取りらしいが、実家の家業についてはあまり語らない。 学園に入学した理由は、「古き良き文化の伝道のため」だという。
異能・魔術関係の部活を敵視しており、彼らを打ち負かして看板を奪う道場破りのようなことをやっている。 目標は全部活制覇であるが今まで勝てたことはない。 |
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