【名前】紫崎 衿沙(しざき えりざ) 【身長】170cm 【スリーサイズ】B84W62H85 【好きなもの】猫、体育、そば 【嫌いなもの】義に反すること、ピーマン
【容姿】 〔髪の色〕ロングの金髪 ところどころ跳ねておりボサボサ 〔瞳の色〕焦げ茶 〔肌 質〕色白な黄色人種 〔服 装〕入学時に支給された女子用の制服 私服時はパンツスタイル多め
釣り目気味、基本的に不機嫌そうな表情を浮かべているが、 顔そのものは整っており、美人の部類。 身体は鍛えられており、スレンダーながらほどよく筋肉質。
【性格】 時代錯誤な感のある、義理人情に厚い不良少女。 喧嘩好きであり、口が悪く振舞いも粗野だが、 無関係の他者に迷惑をかけることは良しとしない。
時折、強い破壊衝動と共に異能が暴走することがあるため、 その衝動を抑えるための心理学を学んでいる。
遅刻・早退はあるが、授業には毎日出席している。 色恋沙汰に疎く、女子力皆無。 無類の不器用であり、料理、裁縫との相性は最悪と言っていいほど。
【異能】 『超馬鹿力(ちょうばかぢから)』 通常の人間を遥かに越える身体能力を発揮することが出来る。 肉体強化の面が目立つため「馬鹿力」と名付けられてはいるが、 実際には視力や聴力など、人間の持つ能力全般が強化される。
強化の度合いに対する制限は特に無いが、その効果を強めるほど、 身体への反動も強くなる。
【特殊能力】 『超代謝』 異能発現と共に顕れた体質。 『超馬鹿力』の発動後に受ける反動に耐えうる身体へと、 自然に鍛えられている状態。 より強力な反動を受けるほど、回復後の肉体も強化され、 次の発動時にはより強力な異能行使が可能となる。 強化されるのは瞬発力や筋力といったパワー系の分野と、 反射神経や反応速度など神経系の分野のみ。
理論上は無限に近いレベルで肉体強化が可能とされているが、 強すぎる反動は精神に支障をきたす可能性があるため、 過度の異能行使はきつく止められている。
・現在の身体能力(異能を発動しない素の状態) パワー・反応速度共に、男性トップアスリートと同等。 持久力は高校女子の平均より少し上。
【部活】 「洋食レストラン『かもめキッチン』」 学生通りにある小さな洋食レストラン。 規模の割に従業員数が多く、シフト制で授業出席と店舗経営の 兼ね合いをつけている。 勤務時間の合計が少ない分、賃金は低め。 ランチ、ディナーを問わず、ワンコイン(500円)で提供されるオムライスが看板メニュー。
基本的にホール担当は私服に黒エプロンだが、時折店長の趣味で 何かしらのコスプレをさせられる。 過去の例:メイド服、浴衣、水着、セーラー服etc
衿沙はホール担当。賃金の一部を材料費に充て、暇な時や 営業時間外などにはもっぱら料理の修業中。 (周囲のキッチン担当曰く「下手だが微笑ましい光景」とのこと)
【その他】 ごく普通の一般家庭に生まれる。 異能発現前から人一倍腕っ節が強く、力で物事を解決するうちに、 気付けば女番長として近隣に名を轟かせるようになっていた。
戦闘時は我流の喧嘩スタイル。 異能に物を言わせた強引な方法で戦うことが多いが、 破天荒なようで理にかなっていることもあったりと、単なる脳筋、 というわけでもない。 |
|