《PROFILE》
【名前】鞍吹 朔(くらぶき さく) 【身長】159cm 【体重】気にしないでください 【体型】それなり:ほそめ:それなり 【好き】本 蕎麦 【嫌い】無暗に騒がしい人 【趣味】読書 【好物】手が汚れない物 【得意科目】特に無し 【苦手科目】特に無し
《人物評》
【外見】 目立ったところも悪目立ちするところもない女子高生。 顔は悪くはない。が、周りに美人が多すぎるため目立ってはいない。 片目に医療用の眼帯を付けていることが多い。
右目の眼帯の下には、刺し傷や切り傷、打撲痕などの跡がある。 両目からは色彩の一切が失われ、全てがモノクロに見えるようになっている。 またその見た目も、ハイライトが抜けたような見た目に変化している。 色彩補正用の眼鏡をかけているため日常生活には支障はないものの、 時折視力の差異や神経への負担などで頭痛を起こす。
魔王バラルとの交戦で敗北し、身体を改造されてしまったことがある。 現在はその呪いは解除されている。
【性格】 良く言えば極々冷静、悪く言えばかなり地味で暗い。 社交性はほぼ無く、教室では本を読んでいるくらいしか特徴がない。 話しかけられれば受け答えはするが、機械的で抑揚がない。とてもセメント。
裏で悪人(彼女は『墨袋』と呼ぶ)の排除を行っている。 幼少期から行っているためか、めったに証拠を残すことが無いほどに手馴れている。 得物はスローイングナイフ。
【来歴】 朔の母親は、朔を出産した際に難産の影響で死亡。 それに絶望した父親から非常に悪質な虐待を受けて幼少期を過ごす。 右目の傷はその際に付いたもの。 ある日、衝動的になった父親に殺されかけるが、異能『三秒の悲劇』が発現。 認識を削除した後に近くにあった包丁で無我夢中のまま父を刺殺した。 それまで無能力判定であった朔に異能が発現した理由は不明。 朔はこの時のことを未だに悔やんでいる。
『墨袋』を殺害して回る理由は、父と母に恥じない人生を送るためらしい。
【異能】 『三秒の悲劇(スリーカウント・トラジェディ)』
認識して異能を発動した直後の三秒間、対象のあらゆる感覚から消える。 姿は見えず、匂いは嗅げず、靴音は聞こえず、触れても何も感じない。 ただそれだけの異能である。
【本当に?】
【魔術】 各属性の基本技能はこなせる程度。目立った得意属性も苦手属性もない。 テストでは合格点を取れるレベル、くらいである。
朔の異常な身体能力は鍛えたわけでも異能の力でもなく、身体強化魔術を利用しているだけ。 本体は一般人なため、それを強化しても抜群に強くなるというわけではない。
イラストは雨宮雫くんPL様に頂きました。感謝の極み
【履歴】 2016/05/10:保健室【雨宮 雫】 特に酷い頭痛を引き起こした際に診察を受け、漢方や目薬を処方してもらった。
2016/5/14:落第街【雨宮 雫】 「掃除」中に出会い、一種の協定関係を結ぶ。
2016/5/21:時計塔【水月エニィ】【レイチェル・ラムレイ】 『彼女のように強くあれたら』
2016/5/21:常世港【烏丸秀】 『墨袋』として処理する予定だった人物を処理しているのを発見。
2016/5/21:落第街【水月エニィ】 『犬と人狼(ワードッグ)』
2016/5/25:路地裏【悠樹臨助】 『なんだか妙な感じがする相手』
2016/5/27:落第街大通り【蕎麦屋】【金良 楽】 珍しくたくさん食べる。蕎麦は絶品であった。
2016/6/6:路地裏【水月エニィ】 『対立と尊敬』
2016/6/11:路地裏 『かつての』
2016/6/14:第三教室棟【六道 凛】 『色』
2016/6/20:路地裏【魔王バラル】 『純白の世界』
2016/6/23:廃神社【雨宮 雫】 セカンドハウスに保護してもらった。
2016/6/27:Free2【雨宮 雫】 セカンドハウスにて看病を行ってもらった。意外といい人。
2016/7/2:Free2【雨宮 雫】 『虚無の白』
2016/7/14:Free2【雨宮 雫】 『白 の王子 ・ ・ ・ ?』 |
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