【ChatStyle】 装飾なし:地の文 『』:キャラクターのセリフ ():他NPCのセリフ等 【】:誇張、固有名詞など
改行多め 一文7〜17分程度 ある程度合わせます
【概要】 およそ1年前に常世第4病院救命救急科に担ぎ込まれた身元不明の少女
当初重度の火傷を負っており余命幾ばくも無いと診断されていた にもかかわらず奇跡的な復活を遂げ、それどころか外傷がほぼ完治している
しかしながら昏睡から覚めることはなく、その特異性から現在も同病院内にて保護されている
これらのことから不当入島者ないし二級学生だったと思われるが詳細は定かでは無い
病院では通称『ベッドマン』、「眠り姫」などと呼ばれることもある
実は昏睡状態にありながら他人の夢へと侵入しエネルギーを得ることで肉体を保っている 夢の中における彼女は知識 経験 そして異能のこともあり無敵に近い
このことに医者、科学者たちは未だに気付いていない
【Profile】
本名:夢乃 亜莉朱(ユノ アリス) 全長:144cm 体重:50kg 体型:B90 W55 H81 好物:コーヒー(ブラック)
【人物】
・外見 腰まで伸びたつややかな黒髪に青白い肌、若干きつめの目 髪の伸びる速さが異様に早い
成長期に昏睡していたためか四肢は細く身長が低い そのまま成長したためトランジスタグラマーである
服を脱ぐと所々にうっすらと火傷の跡がみえる また右目が完全に失明している
・性格
現実主義で他人を信用していない 言うことなすことが白々しく本気が見えない
それでいて努力、友情、勝利などという絵空事と嘯きながらも信じている
・能力
-獏々潜々《エモーショナルイーター》
読みはバクバクモグモグ
相手の感情の動きを自身のエネルギーとして吸収する異能
大層な名前であるが 感情を枯らす と言うようなことはなく これを受けた相手の感情が一時的にニュートラルになる つまり、相手を落ち着つかせることが出来る
もともと魔術や異能の発動の際に相手の感情をなだめて阻害することに使っていた
現在では使い方が逆転し 他人からエネルギーを得るために使用されている
ー夢渡り/夢渡し
彼女の生家に伝わる魂に刻まれた魔術 他人の夢に侵入したり夢に他人を招き入れたりすることが出来る
侵入に際し距離はあまり関係ないが招き入れるには対象が夢を見ているものの近くにいる必要がある
古来より他人の夢に侵入し情報を盗み出したり情報を埋め込んだりするために使われてきた
ー薬学
相手を速やかに眠りに誘うための薬の知識
【備考】
・夢の内容について
夢の内容は参加している人間の意思の総体となっている 意識することで他人の意思をくみ取って現したり逆に打ち消したりといったことも可能である これらは夢への慣れ、意志の強さなどがそのまま影響力としてあらわれる
なれれば世界そのものを作り替えることすら可能である
しかし、夢の中での意識よりも外界からの干渉の方が如実に影響が現れる (ex.肉体がおぼれていると夢の中が水没する など
また何度も侵入を受けるたび耐性がつき自覚やコントロールが可能になる明晰夢のような状態へと近づく
・夢での死について
夢で死んだからと言って直ちに死に繋がるようなことはない ただし死ぬと目が覚めるというようなことはなく、より深い眠り・夢へと堕ちる
これを繰り返すことでより深層心理へ近づいたり体感時間を延ばしたりと言ったことが可能であるが 深層へ堕ちすぎると夢から覚めることが出来ず昏睡のような状態になる場合がある
また、夢の中で寝た場合も同様のことが起こる
目覚めるための確実な手段は現実の肉体への外部刺激、および意識の急激な高揚、覚醒である。
交流 ・水月エニィ ビター 辛みが強い ★★☆☆☆ ケロケロ 06カウンセリングもどき 高峰司・士 マネキンの断片的な情報を得る
・高峰司 酸味・苦味が絶妙 しかし残念ながら雑味がある ★★★☆☆ ケロケロ 06本来の姿であう ヘルヴォル 伊都波凛霞 の断片的な情報を得る 司の異変を知る
・ヘルヴォル ちょっと酸味がつよい かなり薄味 ★☆☆☆☆ ケロケロ 06本来の姿であう 司の異変を伝える 夢の使用権を貸与される
・伊都波 凛霞 すごく甘い ★★☆☆☆ 06モザイク状態で会う
・伊都波 はるか 深いコクと芳醇な香り ★★★★☆ 07妄想劇場 08カウンセリングもどき 追いつめすぎたかな
・白泉椿丸 07おみまい 08魔女薬をつかった薬湯治療
・くくるせんせー 07定期検診(みまわり?)
・ディアボロ(マネキン)味がしない?混ざりすぎてよくわからない ☆☆☆☆☆ 05邂逅 06どうにも読めない相手
・アルフレッド・ガチガエル(NPC) 眠り姫の担当医 身長1mほどの二足歩行ガエル その筋では天才と言われる腕らしい
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元ロストサイン そこで情報の奪取、情報の刷り込みなどを行っていた
コードネームは白夢喰《ヴァージニア》
組織壊滅後に■■■■からうけた任務中に突如、巨大な炎柱 ―――これは後にわかったことだが炎の巨人の右脚部であったらしい に巻き込まれ重傷を負う それと共に肉体への帰還が出来なくなってしまっている 肉体から刺激も彼女に限り夢へはフィードバックされていない
発見された際は顔どころか性別の判別すらつかず 名乗り出る身寄りもいなかったため完全なる身元不明である
容姿も変わってしまっているため過去から彼女の素性を探すことは難しい
だが元関係者ならばその雰囲気やしゃべり方か・逕゙女のことを思い出せる者がいるかもしれない |
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