【名前読み】いおり ろくろう 【身長】 170センチ前後 【体重】 60kg 【好き】 金、飯、平穏 【嫌い】 理不尽、貧乏
【外見】白髪に厚手のジャンパーコートを着込んだ目つきの悪い学生
・染めたとかではない、ただの白髪で、適当に切ったような髪形 ・寝不足っぽい隈がある ・ジャンパーの下は長袖、長ズボン、ブーツ ・余り汗を掻いた様子が無い
【普段の生活】 授業に出て、バイトに明け暮れ、適当な人間関係でそこそこ普通に生きてる、何処にでもいる学生。 天涯孤独なのも、過去に色々あったのも、きっとこの島ではよくあること、よくある話だと信じている。
ほどほど金に汚く、ほどほど自分を優先し、今日と明日とほどほどに先のことを考えて生きている。
自分の異能が嫌いで、できれば捨ててしまいたい。 異能に頼らずに生きていけるようになるために模索するも、見通しは暗い。
【異能】即席の救世主<インスタント・メサイア>
24時間に5分だけ、自分の理想とする力を持った姿になれる要するに変身ヒーロー。 状況に応じた力を発揮する強力な異能だが、使った力の分だけ代償を払わされる。
代償は自分の「何か」で、最初から無かったかのように消えてしまう。 気付かないまま、あるいは気付いてからもどうしようもない事情で異能を使い、払った代償で家族、戸籍、色素の一部、記憶、その他を失っている。
過去に見たヒーロー物の主人公の姿がミックスされたような姿になっているが、別に固定というわけでもなく、本人が想像するどんな姿にもなれる。
【魔術】寄せ集めの継ぎ本<スクラップ・ブック>
異能に頼らずに済むように必死に学び得た魔術の総体。
学園に来るま・ナ、来てから、習い調べ覚えた様々な魔術と言えば聞こえはいいが、実際は半端に色々混じった危うい代物。
特定の師匠や学ぶ場所を得られず、体系的に習得したものはない。 というか、その辺の孤児になってしまった人間にそんなものを学ぶチャンスは無かった。
根本的に理解せずに効果のみを求めて振り回す魔術は本来の効果よりも半分程度しか力を発揮しない。 それでも必死に編纂したノートを重ねた分厚い本は当人の心の支え。
【その他】 ・金になるバイトを欲しています ・いつも厚着なのは体温調節か何かが壊れているのか、何かに呪われているのか、常に寒いからです ・疲れたような顔はそのまま、疲れてます ・不幸だという自覚はありますが、下には下がいるんだという思いを糧に頑張っています ・料理部は タダで飯が食えるかも という甘い目論見でしたが、失敗しています
----- 【異能】カインの火 貰い物の異能。 曰く 「不毛なる者。万の恵みを絶つ者。その焔は、我が一部。 恵みを絶ち、大地を焼き、魂をも焦がす獄炎。 その一片だということを、ゆめ忘れるな。 貴様がその気になれば、天にも昇らず地にも堕ちぬ、魂の灰を作ることも可能なのだ。」 とのこと。 現在の主な用途は自分の寒気を振り払うための熱源です。 学園側に申告しないまま、少しずつ習熟の訓練を続けています。
火の燃料はそのままズバリ「魂」。 通常の火と異なり、可燃性の薪やその他を燃やすより人や生物を燃やしたほうがよく燃えるらしい。 -----
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