【表記例】 装飾なし:地の文 「」 : キャラクターのセリフ 『』 : 他NPCのセリフ等 【】 : 固有名詞など強調表現 () : 心理描写など
【名前】エアルイ 【身長】140cm 【体重】変動 【体型】ぼよん・くにゅん・むにゅん 【好き】甘いもの、遊び相手、頭のいい人 【嫌い】苦いもの、テスト
【外見】 くりっとした大きな黄色い瞳に長く伸びた白髪。 褐色の肌と頭部から後方に伸びる二本の大きな・pが特徴的な異邦人。 体型は年齢わりにはメリハリがよく、全体として柔かな曲線を描いている。 顔や体の一部が鱗に覆われており、また腰にあたる部分からは長く太い尾が伸びている。
→青垣山で遭遇した獣との戦闘で重傷を負うも、現在は治癒している。 しかし、以降体にタトゥーともひび割れともつかぬ模様が発生しており、 時折呼吸する様に見え隠れするソレから黄色の炎に似た何かが 漏れ出ている。
【性格】 基本的に明るく元気であるが非常に騙されやすく、 少し甘言を囁かれると直ぐに相手を信じてしまうよく言えば純粋、 悪く言えば迂闊で単純に過ぎる部分がある。 叱られたことや言いつけ、規則などは基本的に守るが、 それ以外の状況では自己の判断を優先して失敗することが多い。
本人は智謀策謀に憧れている節があるが、 根本的に善良かつ単純で策謀に向かない性格故か、 真似しようとしては上手くいかず玉砕するのが大半である。
【身体特性】 学園での検査によると異界から来た竜種であることが確認されている。 その肉体は外見からの印象を裏切り異常といえるほどに強靭かつ強固であり、 人型にこそ納まっているがその力は本質が別世界の【何か】であることを否応なく認識させる。
また、魔術や特殊能力の類は全く使用できないようであり、 これは世界を渡ったことによる後遺症の様なものでないかと考えられている。
異能: 『 』〈アーキタイプ・ブランクレス〉
この異能は端的に言えば【干渉する】異能である。
この異能を調査した研究者は、 森羅万象あらゆるものに干渉することが可能な異能なのではないかと推察したが、 調査の中でこの異能には【どう干渉するのか】という部分が存在しないことが明らかとなった。
結果として、この異能は 【干渉する力はあるが干渉するプロセスが存在しない、 世界のあらゆる事象に対して全く無影響な異能】という奇怪な結果を導き出すに至った。
あるいは、 異能が発現する直前の雛形とでも言うべき異能なのかもしれないが、 調査対象であるエアルイが初期検査の段階で検査を嫌がり 研究者の下から逃亡したので、詳細については不明である。
→獣との戦闘で負傷して以降、何らかの異常の予兆が見られる。
【交流経歴】 魔王バラル(落第街大通り)
世永明晴(商店街) ”マネキン”/ 蕎麦屋 / 魔王バラル(路地裏) →シルバーの腕飾り、【エニィ式超電磁警棒】入手
寄月秋輝/佐伯貴子(落第街大通り)
三谷 彰(特殊Free 青垣山) →負傷・変質 寄月秋輝/三谷 彰(演習施設)
伊都波 悠薇/”マネキン”(FREE 病院) →キーホルダー「こひばり」入手
白椿(特殊Free ) →???
【ロールにより情報開示及び追記有】 |
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