タツミヤ シロガネ
【ステータス】 筋力 D 魔力 B 敏捷 C 耐久 D 対魔 D (C)
【スキル】 「鋼龍の因子」 E 龍の血の力で魔力で筋力・耐久を微増加。 また、鋼龍の側の親の元の世界で龍は神聖を持つため、呪いの類は効果2割減。 混血かつ人の血が強く出ているため、ステータスランクが変わらない程度しか強化されない。 魔術に弱い鋼龍の特性から対魔がダウン。 龍特効でエンカウント中無効化。
「校則絶対主義」 B→D 出来うる限り校則を遵守し遵守させようとする。 校則を遵守している間は精神干渉系の魔術・スキルは半減、校則を遵守させるために動いている間は恐怖・怯みの効果が半減。 説得により無効化される場合もあるが、その説得が人を助けると言う方向に向いている必要がある。
「畏怖」 B 畏怖する事で筋力・敏捷・耐久のステータス大幅ダウン。 本来は「理性と引き換えに筋力・敏捷大幅アップ」のスキルだが、過去のトラウマから効果が反転している。 発動すれば三つのステータスが最低値(E)へと落ちる。 刃物で他人を傷付け血を流させる事で発動。
「????」 A 条件を満たしていないため発動していない。
【外見】 膝ほどまである長い銀髪、前髪はぱっつん。 眼は深く濃い青。 身長は151cm程度。 特徴の無いのが特徴、と言った顔で、いつも無表情。 胸は無い。 服装は例外なく風紀委員の制服。
【性格】 頑固でドライな校則絶対主義者。 感情が表情に出にくく、その頑固さもあってかなりの堅物と思われがちだが、普段はむしろ天然ボケじみた言動が多い。 毒を吐く事も多々あるが、割と打たれ弱い。 一方で校則違反に異常なまでに厳しく、それがどんなに些細なものでも然るべき罰則を与えようとする。 その際は一切情に流される事もなく、どのような人物が相手でも平等に扱う。 目上の人物には絶対服従で、命令ならば多少の校則違反をする事もあり、また見逃す事もある。 →校則絶対主義はやや薄れ、時と場合によっては校則違反を見逃す場合も増えた。 しかし基本的に校則を遵守する姿勢は変わらず、故意の違反者に容赦が無いことには変わらない。 人を傷付ける事を嫌い、特に「刀で血を流させる」という事に極端な反応を示す。 直接的・間接的にかかわらず、事故のような形で傷付けたとしても恐怖と後悔で身体が動かなくなる。
【能力】 武器は刀。 鋼龍の爪を加工して作られたもので、異様に軽くそれでいて頑丈。 刃長1m程度、重さ800gほど。 魔力の扱い、特に魔力量のコントロールには優れるが、魔術そのものの才能はなく、習得している魔術はどれも初級程度。 刀の扱いは上手いが、身体能力がそれほど高くなく、人を傷付ける事を嫌うため戦闘力としては中の下。
【備考】 元二級学生の半龍人。 ある不法入島者に愛玩用奴隷のような扱いを受けていたが、風紀委員に救出される。 その際に正義感をこじらせて校則絶対主義者に。 後輩に求めるもの・ェ多すぎるため色々とビビられているが、求めただけ応えてくれるものには相応の報酬(食事を奢るとか)を与えている。 真乃真(No.594)を二級学生時代を共にした人物として認識してしまっている。
【遭遇】 東雲七生(2016/7/18) 佐伯貴子(2016/7/19) 真乃真(2016/7/21) セシル(2016/7/22) 化野千尋(2016/7/27) 霧依(2016/9/24) (不知火 械徒)(2016/10/18) 三谷彰(2017/2/3) |
|