【神出鬼没たるデーダイン先生の出現予定】 ◆
【名前】 デーダイン ダイン先生、ダイン様と呼んでほしいって言ってる
【容姿】 黒いローブ、黒のフード、赤いマント、白い丸型の穴あき仮面、茶色のブーツ、ごつくて白い手袋 これでもかと言う程に素肌を隠しきっている。 彼の素顔を見た物は誰もいない。 因みに仮面は特注の物らしく、見る側にはその呼吸器や瞳すら見ることが出来ない様に視覚情報を完全にシャットアウトしている。 覗き込んでも向こう側は真っ黒な空洞のようにしか見えないだろう。 ローブとフードには着用者の情報を隠蔽する魔法がかかっている。
身長は170cm前後である。
【声】 陽気な男の声である。喜怒哀楽がはっきりしている。 ※魔術学についてそれ相応の心得があれば、 ※声ではなく魔法で作られたただの音である事が分かるかもしれない
【デーダイン先生について】 「私は異世界より舞い降りた暗黒の化身、即ち暗黒神!」 …を自称する変な魔術の先生。 黒魔術方面の学会では変態魔術師としてちょっとした著名人。 魔術に関する著書もいくつか出している。
魔術学基礎、魔術学応用、黒魔術、実習などをやっている。 スリリングで面白可笑な授業で、 単位取得条件も甘めなので意外と評判で人気がある。 特に実習は人気があり、早期に規定の生徒が集まる。
彼にまつわる変な噂は絶えない。 ・実はただの地球のサラリーマンの冴えないおっさんである ・いや中身はレズビアン美少女に違いない ・同一時刻に複数箇所での目撃証言がある ・グッとガッツポーズしただけで黒魔術が発動する ・彼の素顔を見たら吸い込まれる ・ドラゴンに頭から食われてもそのまま授業してた ・寝ながら黒魔術を発動する
【性格】 道化のフリをした厨二病。 高笑いがちょっとやかましい。お調子者。 表情こそ読めないものの、かなり感情は豊からしい。 好きな物は美味い食い物、可愛い女の子、変態的な黒魔術である。 彼女募集中だが誰にも相手にされてない。
【異能】 ◆悪は不滅 「貴様らに悪の心がある限り、私は何度でも舞い戻ろう!」 貴様らに悪の心がある限り何度でも蘇る異能らしい。 詳細不明。学園内の何処にも異能の名前以外のデータはない。
◆完全無欠の絶対悪 「ククク…感じる!感じるぞ!貴様に内在する光の力を!!」 正義の力を具体的に感じる異能らしい。 勇者、ヒーロー、英雄、神気、神聖、光など、 何かに内在する光属性、正義めいたものが関知対象。 それらを討ち滅ぼし悪たるデーダインが勝利する異能だと鼻高々に生徒に豪語している。 真偽不明。学園内にこの異能のデータはない。 言ってるだけかもしれない。
【魔術】 ◆黒魔術 多種多様な魔術を使えるようだが、中でも黒魔術を好んでいる。 黒魔術の中にもまた多種多様な種類がある。
【特殊能力】 ◆ミスディレクション 手品師がやる奇術のトリック。 全く関係のない二つの事象が同時に起きれば、 まるでその二つの事象が関係がある様に錯覚するのだ。 |
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