アイシャ=アシモフ(ISA-0000)
【外見】 全身を装甲に包まれた女性体。 顔はバイザー型の装甲を着けていて、バイザーには複眼のスリット型カメラが着いている。 素顔は整った顔立ち。 髪は銀髪で、放熱用のヒートシンクの役割も果たすため、最大出力時は赤熱する。 瞳は青く、対衝撃ガラスのレンズの奥に機械的なカメラが見える。 頭部と胴体、二の腕までは人間と同じように見えるが、肘から先と脚は機械的な見た目。 全身の関節部に機械的なパーツが露出している。
・逆関節時 所謂「鳥脚逆関節」の形状で、脚部は脚一本が胴体と同じ程度のサイズ。 各所に装甲が固定装備、踵部に推進装置が固定装備されている
・人型二脚時 足首から先に相当するパーツがない。 太股部分の倍の長さのある膝下部分は全面が装甲に覆われた楕円の筒のような形状をしていて、膝部の打突用突起兼保護装甲から足先まで滑らかな形状をしている。
本体は胴体は白、二の腕は肌色、前腕部は黒く補助的に赤が入っている。 装甲は全体的に鋭角なデザインで、前腕部と同じようなカラーリング。 科学的・魔力的両方の探知に高いステルス性を有し、極短時間ながら光学迷彩も使用可能。 装甲部の強度はあまり高くなく、対人兵器に数発耐える程度。 脚部を二脚、四脚、タンク、追加ブースターなどに換装する事が出来るが、現状実在するのは人型二脚と逆関節のみ。 逆関節時の身長は2m程度、素体重量220kg程度、最大積載重量550kg程度。 人型二脚時は身長160cm程度、重量100kg程度、最大積載重量180kg程度。
【性格】 やや事務的で機械的だが、お茶目な面もある。 特にプライベートな場面では表情豊かでくだけた口調になりがち。 指示には忠実だが、融通が効き柔軟な思考も持つ。 機械的な思考ではあるが、人の思考を理解し、人を尊重する。
【備考】 科学が高度に発展した世界からやって来た異邦人の科学者に作られた制圧兵器。 風紀委員特別攻撃課に所属。 型式番号のISAとは「Interpersonal Suppression Arms」、対人制圧兵器の略称であり、生徒としての登録名はそれの読みをもじったもので、ファミリーネームは作成者のもの。
【遭遇】 東雲 七生(2016/9/19) 櫛鉈 蛟(2016/9/20) 三谷 彰(2016/9/25) イチゴウ(2017/2/9)
【PL補足】 一部設定表記をwikiの記事へ移動。 |
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