「ぬぇへへ……ちゃんと生きてりゃ、こういうこともあるさ」
名前:和焚 黎時(わだ れいじ) 身長:174cm 体重:72kg 趣味:昼寝 特技:余計なものを見る、空気を読まない、どこでも眠る 好物:遊び、夏に食べるアイス、冬に飲む温かいスープ 苦手:高度な作法が要求される場所、窮屈な場所 成績:学業、魔術、異能、全部ダメ
▽外見 帽子やワックスを跳ねのけるほどのひどい寝癖の黒髪に、ブラウンの瞳。 きりっと引き締まった硬派な顔つきをしているが、表情はやわらかい。 全身の筋肉が満遍なく微妙に鍛わっているが、全く活かされない。 羽織った制服の下には大体、変なプリントのシャツを着用している。
▽性格 危機管理能力が欠如しているかのごとく、ゆるい。 これといった夢も目標も持っていないので、毎日がその日暮らし。 それも極めて楽観的に「いつか見つけられるでしょ」と笑い飛ばす。 たまにとんでもない決断をぶちかます。 間の抜けたような笑い方が特徴的。
▽来歴 特別なものは何も受け継いでこなかった家に生まれたが、 何かの間違いで歯車が嚙み合ってしまい、異能を持って生まれてしまった。 今までぼんやりと生きてきたが 両親から常世学園を勧められ、とりあえず入学した。
▽異能【無名《むめい》】 たとえばサイコロが振られた瞬間、次に出る目をたまに直感することがある。 たとえばなんとなく学校を休んだ時、抜き打ちテストを回避している。 たとえば低温の塵に、わずかな光を灯すことが出来る。
生まれた時から手足ように使われているため、特別な名前はつけていない。
※ロールプレイにあたって その場その場、状況に応じて臨機応変に対応します。 なので、基本的にはオールオッケーだと思っていただければ。 |
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