**名前** 足ル歯 繰朗 (たるし くぅるろう)
**容姿** 生活委員会に所属する、大柄で青色の蜥蜴人。身長2.2m、体重は150sを超える。年齢不詳。 ワニガメのような頭に1対の赤眼がぎらつき、顔面に走る無数の切り傷、上下のあごには鋭く尖った歯が並ぶ。下手をすると悪漢か何かと勘違いされそうな凶悪な面構えで、大口を開けて笑った日には風紀に通報されかねないほど。 舌は水色だが、生物にとって有害な物質に触れると一時的に変色する。 青のフルプレートアーマーを着たような鱗だらけの体だが、あちこちに残る弾痕。手足の先には黒い爪。剣山のような尻尾はどういうわけか、先端から半分の肉が消失し骨がむ・ォ出しになっている。
**性格・口調** ギャングめいた外見とは違って、真面目に授業を受けており、素行も悪くないが、やや気が短いところがある。 笑うと雷が鳴るような声。 好物は手づかみで食べられるもの。 嫌いなものはないが、複雑な食事作法が苦手。 口調はやや乱暴な断定気味。別に「ござる」でも「候」でもない。
**技能** 【頑強】 並の傷ものともせず動く。そのタフさは渦潮に呑まれても生還するほど。 【熱探知】 熱量感知の器官をもち、暗視捜査を可能にする。通常の熱探知装置とは違って霊体も捕捉できるが理由は本人も口を閉ざす。現在の認識可能範囲は、地上地中水中関係なく、自身を中心に半径200mと微妙に狭い。 【疾走態】 脚部を変形させて逆間接にし、尻尾でバランスをとって極端な前傾姿勢をとることにより速度を飛躍的に上げる走法。一部の獣人や亜人が習得できる。
**魔術** 忍術と呼ばれる、詠唱と印をもって行使する術式を扱う。学園で習うことができる立派な科目であり、門外不出の術ではない。但し術者がもつ属性への相性により、習得には向き不向きがある。 【水遁】 泡隠れの術 霧分身の術 清めの術 水渡りの術 流砲の術
**異能** 【河霊転生】 発動にリスクを伴う、変身能力。任意で発動と解除ができるが、直後はしばらく行動不能になる。 【祝福分与・1割】 異能の代償と云われている。尻尾の先端から半分が骸骨化している。能力の酷使により骸骨部分が広がることがある。
**交流** 10/15 No.568 寄月 秋輝 (寄月) 10/21 No.4 東雲 七生(七生) **持ち物**
**その他** ・行動範囲は学園区のほか、異邦人街、実習区など。講義の前後はどこかへ出かけていくが、見つけるのは難しくない。 ・特殊な外見の為、既知関係なくマイナス感情を持たれてもかまいません。でも初顔合わせで出会い頭に切りかかるのは勘弁な! ・ソロールのときはだいたい乱入歓迎。ささやきもどんどこい。 ・関係構築、設定共有など歓迎、私書箱まで。 ・ロールの待合わせ指定なども歓迎、こちらも私書箱まで。
・消防団に相当する組織、設定としては存在するんでしょうけど、ロールしてるキャラとか居ないのでやろうかと思ってます。 とりあえず生活委員会下の『消防課』ってことで。消防団名乗る人3人くらい集まったらwikiに設定上げようかと思ってるんですが、もしいらしたら私書箱かささやきで連絡ください。 |
|