BACK
ヴェイパージェイル
Last Update:04/09(日) 19:22

[←Back]   [No.792]   [Next→]
年齢27
性別女性
立場教師
学年1年能力指導/選択制家庭科
種族人間
世界地球
居住場所郊外/一軒家
異能水の操作
部活なし
委員会なし
所属組織なし
戦闘ロール
私書箱IDVJ
特記事項状態:【『伊都波 凛霞』がスラム地区へ立ち入った際に該当生徒へ何らかの被害があった場合はその責任を負う】
一言説明乱暴粗雑な(見た目は)ぶりっ子お姉さん


 ▼Comment
【Looks】
金色のゆるふわミディアムヘア。大きめのアイホール。瞳は青。
桃色と白を使ったロリータ・ファッション。
ただし、特に童顔というわけではない=ややキツい。
152cm/100kg→服であまり見えないが、見た目は痩せ型。

【Character】
夢は白馬の王子様に迎えられて自由な余生を過ごすこと。
――のはずなのだが、後述するロリコン疑惑が……。
女の中の女を目指しており、花嫁スキルは軒並み高い。
『無双』『世界を飲む蛇』と呼ばれるほどの酒豪である。
『自らの死』を経験しており、やや倫理観を失っている。

【Subject】
《能力指導(1年)》
「新入生」とされる生徒へ向けた、異能力を使いこなすための指導。
技術的な指導はもちろんのこと、異能力者としての心構えや倫理観を教える。
魔術に関してはからっきしなので、感性的な部分から焦点を当てる授業が多い。
『一回の授業で一生分の擬音を聞いた』とはとある受講生からの有難いお言葉である。

《家庭科(選択制)》
簡単な調理や裁縫などから発展した専門性の高い家庭科授業。
もはや一家庭レベルでは逆に使わないほどの技術が教えられる。

【Talent】
「水を操る」という超能力≠魔術→理解するほど賢くない。
文字通り彼女の生命線であり、唯一の異能力。
その練度は凄まじく、水しか操れない代わりに、水があればなんでもできる。
ここでいう水の定義は「H2O」という一つの分子までに及ぶ。
パターンを仕込めば不随意での能力行使も可能になっている。
  《ヴェイパージェイル》
  彼女が得意とする技。シャボンの内部を過圧水蒸気で満たしたもの。
  表面の構造は不安定であり、触れるか彼女の任意で割れ、水蒸気爆発を起こす。
  100℃以上にもなった熱源が威力の素だが、耐熱能力の高い相手にはいまひとつ。
  その真髄は、ごく少量の水に高い攻撃性能を持たせることにある。

【Overview】
過去には数々の戦争に従事した無国籍兵。
出生が定かではなく、今の名も得意とする技術が由来している。
人間を自称しているが、その正体は『水の入った皮袋』
戦闘によって首から下を失い、自身の異能によって脳死のみ免れる。
以来臓器類は消失したままで、人工の筋肉/関節/骨格を持つ→体重増。
『自らの死』以後、自身の思考/哲学などを残すことに執着を持つ。
そのため、傍目からはかなりの教育熱心に見られることもある。
ファッションの趣味は、華やかな時代を血飛沫に塗りたくられた反動。
転じてそういうのが似合いそうな女の子も好きな様子。
歓楽街で少女を言葉巧みに誘拐していたという情報もある。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

【Post】
PCとしてPLとして、いつでもご利用ください。
PC連絡は職員室で手紙渡したりいつの間にかメアド聞いてたりと
適当な理由でもって投げつけて貰えれば大丈夫です。

[←Back]   [No.792]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01