『ナ』 ヌレネズミ
『トクチョウ』 ぶかぶかのコートに身を包んだ肥満体のせむし。 体の割に短い手を若干前傾に突き出している。 常に目深にフードを被っており、相貌は伺えない。
『サマ』 大陸由来犯罪結社の末端麻薬密売組織《蜘蛛の巣》の構成員。 「舶来品」と呼ばれる麻薬を卸し・A密かに常世島にバラ撒いている。 「舶来品」はそれ単体では効果を発揮しない薬であり、他の薬と合わせて服用する事で元の薬の効能を増幅させるブーステッドドラッグである。 基本的には大麻などと合わせて服用される。 《蜘蛛の巣》の構成員は全員素性を隠しており、また名乗る名前は「蜘蛛の巣のお零れに預かる動物や虫」から取られている。
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