【本名】西園寺偲(サイオンジ・シノブ) 【身長】151cm 【体重】40kg 【体型】B80/ W52/ H78 【役職】公安委員会副委員長・非常連絡局長 【容姿】公安委員会制服着用。つややかな黒髪ロング、そろえた前髪、白のカチューシャと眼鏡、お嬢様然とした雰囲気
**************************************** ◆概要
公安委員会副委員長にして非常連絡局長。 容姿端麗、成績優秀、物腰柔らかな一見すると完璧な優等生兼お嬢様。 しかしその正体は「公安委員長の犬」とまで呼ばれる冷徹非道な女。 彼女のもっとも尊ぶものは学園の秩序であり、秩序の担い手である公安委員・・フ権威である。公安委員長を「敬愛する委員長閣下」と呼び、その意を汲む為には手段を選ばない。 彼女が局長を務める非常連絡局は公安委員会の中でも特に暴力的で秘密警察的な組織であり、弱者を権力と暴力で嬲る事など何・ニも思わない。すべては学園秩序の為の道具に過ぎないのだから。 特に二級生徒などはゴミも同然の扱いをしている。
いつもファイルを抱えており、その中には公安委員会の数々の機密、悪事が書かれていると言われている。
風紀委員とは犬猿の仲。 というか、風紀委員を 「正義ごっこをするだけの幼稚なガキども」 と内心見下している。 「この件は公安委員会で預かります」 などと言って風紀委員の職権を侵そうとする事もしばしば。
なお、男との浮いた噂はひとつもない。 何故ならば彼女はいわゆるガチ○ズだと評判だからである。 二級生徒のうち容姿の可愛い女の子を家に連れ込んではペットにしているとの噂まである。
『炎の巨人』事件の主犯。 その最中、自らに『進化の秘薬』を注入し、<ガウス・ブレイン>を暴走させる。 偲の意識は学園ネットワークの中へ飲まれ、二度と戻ってくる事はないだろう。
**************************************** ◆公安委員会・非常連絡局
公安委員会の中でも特に暴力的、かつ秘密警察的組織。 公安委員長の私兵的な性格を帯び、権力や暴力で弱者をいたぶる事もしばしば。 なお、入るのにもっとも優先されるのはコネと公安委員長への忠誠心であり、能力的には大したことない奴も多い。
『炎の巨人』事件によって解体。 局員は現在指名手配中。 **************************************** ◆数列解析<ガウス・ブレイン>
西園寺の能力。 世の中の出来事を数学的に解釈し、様々なものを操作し相手の動きを予測、簡単な未来予知までこなす。 とはいえあくまで数学的な事のみに限定され、戦闘などの不規則な出来事には対応しきれない事も多い。 どちらかといえば事務的な仕事(及び不正)に活かしている。
『炎の巨人』事件の際に暴走。 学園ネットワークの中で今でも『何か』を計算しているらしい。 ****************************************
☆西園寺偲の・イけ殻です。 ☆本体は――?
**************************************** ◆学園での出来事
長くなってきたので全てWikiに記載します |
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