高梨由佳(たかなしゆか)
誕生日:1月25日(誕生日を祝うこと禁止とは本人談)
☆容姿 ブラウン系のゆるふわ系ウェーブヘアで背中までの長さ。 緑のかかった黒い瞳で、細目。 イメージ的には→(^^) 着痩せするタイプで良いプロポーション。
☆服装 主にロングスカートにブラウスにリボンとスニーカー。 両耳にはルーンの刻まれたピアスをつけている。
☆性格&その他 穏やかな性格で、おっとりさん、常に余裕を持っており、怒った姿を見たことはない。 言葉遣いも丁寧で、ゆっくりな喋り方で、誰に対しても敬語で話す。 ちょっと相手をからかう癖がある ただし、おっとりしたまま『お仕置き』と称して攻撃を行うこともあるので、『怒らない』わけではない。 大好物はお菓子全般であり、そのゆるふわな見た目に似合わず大食いである。 お行儀はよく、ゆっくり味わって大量に食べる。
人の和を重視しており、いかなる人でも知り合いたいと思っているが、平和主義者なわけでもない。
☆異能《魔力親和&不老》 その辺の空気からも魔力を取り込めるほど魔力に親和性が高く、魔力切れ・起こしてもすぐ回復する。その副作用で老化しない。 病気に対しても通常の病気に関しては治癒速度は早いし、極めてかかりにくい。 (虫歯もだいじょーぶ) その為、年齢を聞くのは禁則事項。 年齢を聞かれると大抵高梨内記の娘(※高梨内記は戦国時代から江戸時代初期にかけての武将)と冗談を言って誤魔化す。
☆魔術《付与魔術》
主に、物体に魔力を与えて、強化したり、弱体化させたりする魔術であり、時間をかけて付与させると半永続的に魔力を発揮できる。 これを応用して生物にかけて強化したり弱体化させたりできる。 治癒したりもできるが、傷そのものを治すのではなく、自然治癒力を大幅に向上させるだけなので、手の施しようがない重症や身体欠損などには役に立たない。
更に応用として、空間そのものに魔力を付与させて一般的な魔法のような事象の制御ができるが著しく効率が悪く、専門的な魔法使いには及ばず、 膨大な魔力を無駄に浪費するため、連発すると魔力切れを起こす。 魔力親和と虹色の杖がなかったら魔力の枯渇で死亡してしまうだろうと言われている。
☆特殊能力《ブーストアップ》 魔力親和と付与魔術の応用で自身に魔力を込め、魔力をループさせることにより、自身のポテンシャルを大幅に逸脱させたパフォーマンスを数秒間発揮する。 (例えば、異常な速度で銃弾を回避する など) 使用後は魔力を使い果たし、数分間は一切の魔法が使えなくなるが、身体能力は通常よりも少し高い状態を保てる。
☆特殊能力?《美味しいお菓子作り》 料理が得意でその中でも特に美味しいお菓子作りが得意。 数々のパティシエの力作を何度も食べてレシピコピーまでする程のお菓子好き。(なお、太らないのは脂肪代謝加速を自身に付与して太らないように努力している)
☆特殊能力?《甘いものは別腹》 特殊能力でも何でもないが、甘いものは延々食べても大丈夫。(なお、太らないのは(以下省略)) スイーツ食べ放題なんぞに連れて行ったら、そのお店は大赤字を覚悟するしかない。 そして、学園都市の大抵のスイーツ食べ放題のお店には『高梨由佳料金』なる通常の5倍から10倍の金額設定がされているか出入り禁止になっているかがほとんどである。 なお、美味しいお菓子ならば落第街であろうがどこへでも行く。
☆魔道具《虹色の杖》 虹色の賢者の石が埋め込ま・黷トいる0.25メートルくらいのワンド。 事象付与に必要なイメージを空間に付与させるためのコンバーターでもある。 また、膨大な知識が蓄積されており、それを引き出すことも可能。 なお、どうでもいいことだが、古今東西のお菓子のレシピも膨大に蓄積されている。
☆設定
大変容の折、平行世界からやってきた女性。 高梨由佳を名乗っているが本名は不明。 その高い魔力親和性により、教師として赴任する。
平行世界でのことは語ろうとしないが、戦争で乱れていた平行世界だったらしく 過去を詮索されることを嫌がり、冗談で煙に巻こうとする。
☆遭遇 龍宮 鋼(17/01/23) 三谷 彰(01/25) 真面目な子 ちょっぴりからかってみました 真乃 真(01/30) 強い子 いろいろと予想外でした
☆その他 戦闘は可能な限り説得を試みますが、叶わぬ場合は『お仕置き』と称して応戦します。 こちらから仕掛けないとは限りません。
★描写 描写・地の文 「せりふ」
上が基本ですが場合によっては相手に合わせることもあります
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