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楊柳一見
Last Update:08/19(日) 03:59

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年齢16
性別女性
立場生徒
学年1年
種族人間
世界地球
居住場所学生街
異能《無常迅速》
魔術密教修験式
所属組織九品蓮台
戦闘ロール
出没時刻不定期
私書箱IDikken
一言説明高機動性低気圧娘
  
PC画像


 ▼Comment
【人物】
名前:楊柳 一見(ようりゅう かずみ)
外見:栗色癖毛のショートボブ。眠たげな琥珀瞳。化粧っ気なし。
身長:160cm 体重:52kg
三体数:つるん、すとん、ぺたん
好物:昼寝、和食全般
嫌悪:雨、線香の匂い

【服装】
黒色・一部袈裟柄のブレザージャケットとフレアスカート。
白いブラウス。タイはなし。黒タイツ。焦げ茶色のローファー。

【性格】
胡乱でかったるそうな奴。
軽口を叩くくせに奥手。社交的ながら厭世的。陽気の陰に潜む冷酷。
マイペースの裏に、幾つもの矛盾と混沌を抱えた難儀な性質。
社会における善悪を理解こそしているが、あくまで理解しているだけ。
価値基準の最たる所は、正しいか否かでなく、彼女にとり必要か否かである。
それ故自身が必要と感じれば、事も無げに人を助けも殺しもする。

和食党。お米あいしてる。

【背景】
日本本土のとあるマイナーな魔術結社を母体とする密教系寺社の娘。
家族ぐるみで結社の実働部として所属。コードネームは『テング』。
本土では怪異への対策や、呪的殺人の任に当たっていた。
異世界や異能に関する事物の調査の為に派遣され、常世学園に転入。
なお「可能ならばそれらの奪取も考慮せよ」とも含められていた。
しかし汚れ仕事に対する倦怠感と、異能を魔術と偽っていた己に対する危機感が募り、
更には常世島と学園の脅威を過小評価する結社を見限り、造反。
現在、一般(?)学生生活をエンジョイ中。

【異能】
《無常迅速(カムシーン)》。
後天的異能。自身の動作速度に応じた強さの風を発生させる。
その風圧を自身に上乗せし、更に速度を上げる事が出来る為、
理論上は単身で嵐も竜巻もスーパーセルも引き起こせる。
でもそんなん死にますからね? やりませんよ? フリじゃねえからな!
現在の運用内容は、軽度の速力ブースト。短時間の浮遊及び滑空。
それらを駆使しての曲技・体術全般。
風圧による防御・牽制行動。小規模の竜巻を纏っての白兵戦。
カマイタチによる遠隔斬撃などである。

――ただし、ある一線を超えた場合、風の練度が飛躍的に上昇する。
指弾による真空の弾幕や、極わずかな所作での気圧操作などを行使した事例も。

【魔術】
密教修験式…とは銘打ったものの、
実際はその他も無節操にチャンポンされた、東洋系ハイブリッド罰当たり術式である。
ちなみに神道とだけは上手く行かなかったらしい。うわかみさまつよい。
以下に術の一例を示す。
★土砂加持…聖別した砂で傷や病毒を癒す。もっともそこまで強力な効果はない。
★五鬼纏身…雑霊を纏いつかせ、妨害や弱化を行う。魔力や精神力で振り払う事は可能。
★破れ六方…敷設された敵性術式――魔法陣や空間魔術などを霧散させる。
      ただし実力差次第では無効化され、効果がどうあれ多大な負荷が掛かる。

【所属組織】
『九品蓮台(くほんれんだい)』。
日本本土の近畿某所に居を置く、零細魔術結社。直轄員は二十にも満たない。
東洋系魔術の使い手のみで結成されており、実働部隊員は日本の妖物の名を冠す。
表向きは民間委託の退魔業や解呪・卜占などを請け負っているが、
呪的殺人や、異能者の拉致及び解明実験にも裏で手を染めている。
近畿一円の行方不明事案との関係は、決して浅くないとも囁かれている――。

【近況】
8/18、路地裏にて鈴ヶ森綾(名知らず)と再会。
せっかくだから意趣返しに挑むも判定負け(?!)。
駆けつけた風紀委員に保護され、こってり絞られたとか何とか。

右腿に裂傷。左手の甲に小さな刺傷。

【BGM】
toconoma “orbit”

【その他】
なんか増えたり変わったりするかも知れません。
後入り・乱入・既知・因縁・真空飛び膝蹴りなどご自由に。

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Pass:
Miniりすと v4.01