〈名前〉 日下部 正親(くさかべ おうぎ) 性別:男 〈見た目〉 ・身長:157cm ・やや筋肉質 ・長めの黒髪
〈思考〉 ・自分のモノに愛着がある。名前をつけたりもする ・この世のゴミは紙くずと空き缶 ・食べ物の好き嫌いはあるが食べれない事はない。好んでは食べない ・人間にも好き嫌いはある。 ・機械はかわいい ・犬はきらい
〈性格〉 モノを大事にしていて身長が小さいが運動に慣れていて単独行動が大好き 人とお喋りするのはあまり得意ではない口下手だが彼なりに人間への興味を持とうと努力はしている。 趣味はゴミ捨て場や大規模ゴミステーションへの散歩。 そこで壊れた機械を探す事で、良さそうな機械を見つければ猫を可愛がるような口ぶりで機械を治療している
〈呼び方〉 一人称:僕、自分 二人称:君、貴方 三人称:〜君、さん
〈異能〉 雅芥之行進《Reuseing Machine》
もはや人の手では治療出来ないような捨てられた機械を触れて、機械の中の回路を繋げて、 人間の体力を注入してやることによって『ある程度だけ』延命・再起動が出来る。 但し見た目の変化は全く無く、明らかにボロボロだが動いていた頃とほぼ同じ動きが可能になる。 この『ある程度』は本人にも意識することが出来ず、調整は出来ず、その為、触れて一秒だけ動いて即壊れるなんて事もありえる。 本人はこの効果についてはそういうものなんだろう、と認識している この異能は本人の体力が続く限り連続、または同時に治療を行う事が出来るが、本人の体力が尽きれば気絶する
この異能の本質は死んでしまった機械に元からある魂か、または人間から現れた魂が機械へ宿った物等を甦らせる事にある。 故に機械に宿る魂の現世への執着心によっては起動時間が変わり、強い意志を持った魂だと永久に動き続けるものもある。 起動時間を要求した分だけ機械に本人の体力は吸い取られる為、学園からは使用を制限されている異能だが、本人は全く従うつもりはない
〈入学の理由〉 兵器博物館にて戦車に触れた事により、戦車が独りでに暴走を開始。 砲弾は入っていなかった為に惨事は免れたものの、その戦車は当生徒を守るように動いていた為に戦車を破壊後、当生徒を保護。 当生徒は異能についてある程度理解をしていた模様。但しこのような事が起こるとは予想はしていなかったとか。 その後学園の説明をした後護送を開始
既知OKですのでガラクタ漁りの危ないヤツみたいないろんな噂を捏造してあげてください
*遭遇者リスト* 4年 真乃 真 卒業して本州、外に帰るらしい |
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