(絵師:シエラ 様)
名前:クラリッサ=レマルク(Klarissa = Remarque) 性別:女性 出身:ドイツ 年齢:14歳 身長:153cm 体重:45kg
【姿】 輝くような金色の髪、天使を思わせるような白い肌。それとは裏腹に、悪魔を連想させる赤い目。 左目は長い前髪で隠しており、右目からうかがえる表情は常に無表情を感じさせる。 服装はいつも白と黒で構成されたフリルのある服――つまりロリータ服。 頭にもフリルのついたヘッドドレスを付けており、彼女が歩けばほとんどの人が振り返るだろう――もの珍しさで。
【性格】 基本的に無表情ではあるが、感情豊か。 驚いたり泣いたり、当たり前の表情を見せる。
【武器】 日本刀 右手(左側の鞘) 銘:天産巣日(あめ むすひ) 左手(右側の鞘) 銘:地禊(つち みそぎ) 二刀合わせ天結地禊(てんけつじけい)と呼ぶ。
【剣術】 二刀流。刀の扱いは我流であり、誰かに教わったものではない。 が、天賦の才のいうべきか、刀の性質をしっかりと理解しており、女性の身でありながら片手でもしっかりとした切断力を発揮している。
【異能】 クラリッサの異能は二刀に封印されており、鞘から抜くことで発動する。
左の鞘に納められている「天産巣日」を抜くことで異能【天産巣日】が発動。 クラリッサが見た空間が半永続的に空という概念がなくなり、地面を歩くように浮かぶことが出来る。
左の鞘に納められている「地禊」を抜くことで異能【地禊】が発動。 クラリッサを中心とした半径3mは慣性がなくなり、泳ぐように、滑るように動くことが出来る。
この二刀を抜くことで、クラリッサは三次元機動が可能となり、また高速で動くことが出来る。
【発言について】 「」を用いた発言は日本語で話しています。 『』を用いた発言はドイツ語で話しています。 |
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